CSI:科学捜査班 第5シーズンの最終24話25話2エピソード「CSI“12時間”の死闘(前後編)」を収録。
何といってもウリは、CSIの大ファンという、クエンティン・タランティーノが原案・監督を務めたという点でしょう。
ニックが拉致監禁され、CSIに身代金要求のテープとUSBメモリが送られた。
棺桶のような箱に入れられイキウメにされた映像が、CSIにネットで生中継される。
いつもは冷静沈着なCSIのメンバーも、仲間の救出に必死になる。
「タラちゃんならでは」という部分は、入所中の娘が刑務所で味わったエグイ逸話や、
腹の爆弾で自爆、血が飛び散り札束が舞うシーン、
何より、ニック発見時に突如挿入される「変な回想シーン」などでしょうか。
この回想シーンは、あまりにも唐突で、低調な悪ふざけ。
良くも悪しくもCSIとは違う雰囲気が楽しめます。
タランティーノ作品が好きでアマゾンで 安かったので 購入
タランティーノらしく 魅せます
これは 面白い
DVD]所有しておりますので お貸しできます (笑)