人間学とは何か―それは人生をいかに生きるかという“原理原則”を学ぶことである、と著者はいう。本書は古今東西の先賢や財界人の言動を紹介しつつ、出処進退のあり方、リーダーの心得、人間関係の要諦など、人生の“原理原則”を説いている。混迷の時代に生きる現代人に贈る行動指針の書である。
師匠のおすすめで、読みました。
このところ、漫画ばかりで 読書の秋ということで
これから、活字に触れたいと思います。
古い刊行ですが折に触れ読みたい本です。
愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ
やはり、歴史に学ぶことは多い
人間なんてこんなもの という観点は大切ですね。
