▶︎幼少期につけたいたくさんの力を育てる◀︎

「できた!」の笑顔を増やす教室

親子リトミックココル

 

 

 

 

ココルに込めた想い

 

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私は大学進学時、心理職を志していました看板持ち

 

自分の気持ちと向き合ったり、

人のこころに思いを馳せることの多い子ども時代でしたので、

こどものサポートをする仕事をしたいと思いました。

 

 

思うところあって在学中に進路変更をして、

小さな子ども、そして親子にとっての幸福に携わりたいと考えたときに

リトミックと出会って講師になりましたひらめき

 

ご存知の方もいるかと思いますが、

リトミックは音楽教育にとどまらず、

特に小さなこどものリトミックは人間教育の側面を大切にしており、

その効果が広く知られています。

(もともとリトミックは、大人向けの音楽教育のメソッドとしてスイスで100年以上昔に生まれたものです。)


 

2016年にリトミックサークルとして立ち上げる時に、

キーワードとなったのもやはり「こころ」。

 

「ココル」は「心」の語源となった言葉だと言います。

 

 



 

地域のこどもとお父さんお母さんが、

たくさん笑ってふれあって幸せを感じるリトミックを届けたい。

 

うれしい!できた!を感じて、自分ってなんかいいなって思えるように。

 

音楽を手段に、こころとからだがバランスよく育つように。

 

 

そんな想いで「親子リトミックココル」という名前を付けましたニコニコ

 

 

 


立ち上げ当時、4ヶ月だった娘。

これは6ヶ月くらいの時かな?



 

子育てって楽しみも喜びもたくさんだけど、

悩み、しんどいこともたくさんありますよね。

 

どうしていいかわからなくなって泣いたことも、

子どもの心を大切に育てたいと思いながら感情的に怒ったことも、

かわいいはずの時期にそう思えなくて自己嫌悪になったこともあります。

 

 

そんな時に助けになったのは歌や音楽、

こどもとのふれあい遊び、

そして仲間でした。

 

 





 

うちは2歳差の兄妹で割とデリケートなタイプなので、

赤ちゃんが生まれてご乱心だった息子が本当に大変でした。

夫は土日しかおらず、ワンオペ不安


 

そんな中でもちょっとしたうた遊びやふれあい遊びをすると、

肉まんみたいな顔で喜んだなあルンルン

 

赤ちゃんの娘を抱っこして歌うだけで私はすっきりしたし、

娘は喜ぶし良いことずくめ。

 

イライラしがちだった私の気持ちも満たされて、

親子のふれあい遊びの効果を実感しました。

 

 

 

また、両家ともに遠方で頼れるところがない中で、

近所の仲間の存在に助けられました。

 

悩みを共有したり愚痴ったり、

預け合ってもらい風呂をしたり笑

 


近所のお友達とハロウィンパーティー

私の作ったピニャータが硬すぎて割れなかった笑


 

「いつか地域でリトミックのレッスンをしたいんだ」と話したときに、
「いつかじゃなくて今やってよ!」と背中を押してくれたのも
近所のお友達でした。
 
初めてのポスターを作ってくれたのもこの友人でした。

 

 

そんなこんなで2歳と0歳を抱えながら始まった「親子リトミックココル」。

 

こどもにとっても親にとっても楽しみ安らげる場に。

喜びや悩みも自然に共有できる場でありたいと願っています花