▶︎幼少期につけたいたくさんの力を育てる◀︎
「できた!」の笑顔を増やす教室
親子リトミックココル
ココルに込めた想い
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現在多数のレッスンを開催して、
ありがたいことに多くの方にご参加いただいています![]()
定期レッスンでは仲間も作れます。
我が子もお友達も、成長を実感して共に喜び合えます。
小さな頃に出会ったお友達って、
なんだか感覚が合ってずっと繋がっている気がするんですよね。
小学生になったら、お友達や親の顔を知らないことも多々…![]()
単発のイベントレッスンも楽しいです。
日頃こどもと向き合う時間がなかなか取れないことも多いパパもぜひどうぞ!
こどもと遊ぶヒントにもなります。
どんなレッスンでも、
無理しない、その子らしく、その時を大切に。
うちの子たちは慎重で、大勢集まるところも苦手だったから、
あまり色々な場に出ていかなかった時期もありました。
こどもの個性を素直に受け止められないことも。
だからこそ、どんな子も受け入れられるような
無理なくいられるような場所を作りたくて
親子リトミックココルを始めたような気がします。
習い事界隈(それ以外でもそうなのかな?)では、
最近「自己肯定感」「非認知能力」というワードが流行っています。
私は心理学の出身だから、ずいぶん前から
当たり前に身近にあるワードでしたが、
最近はなんでもかんでも絡めて客寄せに使っているような![]()
リトミックは正解を見つけるような、
「これをできるためにやる」ようなものではなく
説明が難しいですが、
こどもが自分で感じて、決めて、行動するという経験を積み重ねることが結果として、
できた!うれしい!自分はやれる!もっとやってみよう!という気持ちになって、
自分で考えたり工夫したり、友達と協力しあったり、新しく生み出してみたりする力になるのではないかと思っています。
それをわかりやすいワードにすると
「自己肯定感」「非認知能力」を高めるということになるんじゃないかな。
子育て中の大人の不安を煽るような情報が多い中で、
眉唾物のものもたくさんあると思いますが、
リトミックにはそんな力が絶対あると思っているし、
これまで受け持ってきた生徒さんたちの変化を見てもそれを実感しています![]()
正直ね、私は自己肯定感が低いまま大人になった人間なんです![]()
こんな仕事をしているし、外面がいいから意外に思われることもあるんだけど、
こどものころからずっと、「自分ってだめな人間だな」っていう想いに苦しんできました。
(だから心理学に興味があったんでしょうね)
手前味噌ですが、私ね、学生時代は優等生だったんです。
でも「自分ってまあいいじゃん、こんなところもあるけど良くやってるよね
」って
思えるようになったのはリトミックに出会ってからでした。
音楽に身を任せて表現をしたり生み出したり、
それをお互いに認め合って励まし合う、
そんな経験をたくさんすることで、
「自分ってまあいいじゃん」という気持ちが持てるようになっていきました。
おまつりやパラバルーンパーティーなどのイベントを
一緒にやってくれるなつこ先生は学校時代の同期![]()
こどものときに、「ありのままの姿」を認めてもらえないと、
そんな「なんでもできるのに妙に自信がない」子になると後に知って、まさに私
と思いました。
今思えばオールラウンダーな優等生だった私、
外でがんばるから疲れちゃって家ではダラダラ。
(そうやってどうにかバランスを取っていたんだね、うちの子たちもそっくり
)
今ほどこどもの発達や心に大人も関心を向ける時代ではなく、
うちは兄たちがもっと優秀だったし母もよくできる人だから
褒められるどころか落とされることも多かった![]()
リトミックに救われた経験があるからこそ、
リトミックに参加してくれるすべてのこどもたちの
「自分っていいね」の気持ちの芽をみんなで育てたい、そんな想いが「ココル」の根底にあります。
子育てって、親育てって言いますよね。
一人の人間を育てる大きな仕事の中には、
かけがえのない学びと喜びがあります。
自分が親にこうして欲しかったということを
子どもにやってあげることで、
自分の中の子ども時代が癒されることもある。
(インナーチャイルドという言葉もありますね)
リトミックで関わるのはほんの一瞬の時間だけれど、
この大切な時代に一緒に育ちを見つめさせてもらうのはありがたいことです。
迷ったり悩んだりしながら、私も子育てもリトミックも頑張ろう!
そして楽しもう!と思います。
そんな決意表明で駄文を〆る次第です![]()
大きくなったうちの子たち
今やイベント時のありがたい戦力です![]()






