..*.. やっと ..*..
旅行前に作品の入れ替えができなかったので、今日、ようやく入れ替えてきました
写真は、暗くてうまく撮れなかったのでないっす
今日は、店長さんとゆっくりお話することができました
このお店は定期的にやるラジオ番組を持っていて、今度そのラジオに呼んでもらえることになりました
ラジオでは、お店に並ぶ作品を手掛けている作家さんたちを紹介したり、おかかえのバンドの人たちを迎えてお話をするという、「お店で店長さんと雑談」している会話が周りのお客さんたちに聞こえちゃった的な感じのゆるい設定の番組だそうです
「今、こうやって話してる感じそのままを録るから全然緊張しなくていいよ」って言ってたけど、、、私の声がラジオから
と思うと緊張しちゃいますよね~
でも、楽しそうで、ワクワクもしてます
来月中旬くらいに収録で、流れるのは来年だそうです
また報告しますね・・・・・収録具合では報告しないかもぉ
そして、手相がみれるという店長さんにみてもらいました
私の手相って変わってて、本を見ても似たようなのがないんですよねぇ
まずビックリしたのが「十字架がある手に神様がいるね~」って言われました
生命線も途中で切れていてその付近に何本もあるんですが、この生命線は、ご先祖さまとか見えない存在に支えられてる線だということ、他にもまわりの人たちにも支えられているということ、あと物作りをする線もありました親指のところに「仏の目」という線もありました。。。
「いい手相だね~、、、悪い線は見当たらないからね~」と言われました
私、いろんな人に支えられてるんだ有り難い。。。もっともっと感謝して生きていこう
と心に決めました
..*.. 島日記 4 ..*..
島日記 4
この日はおばあちゃんも連れて最終のあいさつ回り(留守だったところなど)を主に、、、夕方だけ母とブラっとしてきました
母が通っていた中学校が来年3月で閉校しちゃうってことで、最後に写真におさめようと行ってきました
どんどん島の子どもが少なくなってきてるんですねぇ。。。。3校が一緒になるらしいです
本当は中学校だけを撮って帰るつもりだったけど、帰り道に『あっぽーらんど』への道しるべがあったから、母に
をもらって、行ってきました
『あっぽーらんど』は種子島唯一のダム『西京ダム』周辺にある広場です
アスレチックがある芝生の広場とか、大型帆船があったり、ゴーカート、トリッピングカー、レーザーガン、パターゴルフ、遊覧ボートなどの遊具施設や、屋根付競技場などのスポーツ施設など、いろんな施設のあるところです
「あっぽ~」とは、種子島の方言で「遊ぼう」という意味なんですよ~
私たちが行ったのはもう夕方だったから車は一台も停まってなくて、「あれ、これ入っていいの」ってくらい淋しかったけど、広場だけは自由に出入りできそうだったので、ぐる~っと回ってきました
貸切です
広いでしょ~~
向こ~~~~の方の中心にポツンと黒い点がありますが、、、母です
そして、右に写ってる帆船がこちら
帆船の前、左下に黒いポツンとしたのが、、、母です
この場所から少し行くとダムを見渡せるところに行く坂道(山道)があるんですが、そこ辺りを下から撮ってみたら空がいい感じに撮れました
だんだん陽が沈んできてて暗いですねぇ
この広場の中にガジュマルもありましたよ
なんともドッシリした感じが、この地を守ってる主のようです
広場を一周して、大満足でおばあちゃんの待つうち
へ帰るのでした
ここで残念なのが、この日の夜(種子島最後の夜)、おばあちゃんが踊りを披露してくれたのに、写真がないんです
携帯のムービーでず~~っと撮ってたから、写真が1枚もない
私の携帯のちっちゃい画面にしか残ってないなんて・・・
今更ながら写真を1枚でも撮ればよかったと後悔してます
おばあちゃんたちは元々、「沖永良部島」出身で、母のお母さんは、沖永良部の踊りを教えていた先生だったので、その妹のおばあちゃんももちろん踊れて、目が見えなくなるまでいろんな場所で踊ってたんです
でも、もう何年も踊ってないのに、次はもう踊れないかもしれないから・・・と自分から「踊ってもいいか」と言って、沖縄で買った反物を自分で縫ったというキモノ(沖縄の、黄色地に紅型(びんがた)柄のキモノ)を着て、頭から垂らすようにつけた紫の長~~いハチマキが光るステキな格好で、3曲も披露してくれたんです
母と二人で涙が止まりませんでした
途中で、「これはどっち向いとるかなぁ」と方向が分からなくなったり、久しぶりに踊る上、見えないから足元がふらつくこともあったけど、私には最高の踊りに見えました
踊れなくなった自分を見てほしくないから「それ誰にも見せるなよ」とず~~っと気にしてましたけど。。。
思い出しただけでも涙が出るくらいに最高の踊りでした
こんな、涙でいっぱいのせつない夜でした
最後までお付き合いありがとうございました
では、ラスト「島日記 5」で