..*.. 叔母さんの ..*..
叔母さんに何年か前にブレスを作りました
いつか忘れたけどかなり前からゴムが切れたまま放置されていたかわいそうなブレス
ようやく私の元に戻ってきました
癒し&お守り&5月の誕生石から成るブレスです
前の形はメッキのパーツも入ってたけどそれを全部はずして水晶を増やし、この形になりました
うん、これの方がしっくりきます
母が叔母さんに送る荷物があるそうなので、これから実家に行ってその荷物に入れてきます
あっ
その前に浄化しないと
危ない危ない
実家にもキレイな水晶クラスターがあるから、たっぷり1日浄化してから送ります
生まれ変わったブレス、喜んでくれるといいなぁ。。。
そして、今日の夜、久しぶりに友人のMちゃんと映画です
『ハンサムスーツ』
大笑いしてきます
..*.. 島日記 5 ..*..
島日記 5
おばあちゃんとのお別れの日
5日間、ゆっくり寝かせてくれたお布団をしまって、シーツを洗って干してきました
縁側から洗濯物を取り込むらしいけど、あんなおっきなものをちゃんと取り込めるのかなぁ。。。という心配は残りますけどねぇ
でも、私たちが来るからって、事前に重い布団やら毛布やらを何セットも干したっていうから大丈夫でしょう
「早いなぁ。。。あっという間やったな。。」と淋しさをかくしきれずにいたけど、楽しく朝食をすませ、バタバタと後片付けやら帰る準備をしていたらホント時間はあっという間
船の時間が11時5分だから、10時におばあちゃんちを出ることに
毎日のように近所にいる親戚のおばあさんたちが、おばあちゃんちに顔を見に来てくれるんだけど、この日も私たちが帰るからと見送るために早めに来てくれてました
送ってくれる伯父さんも早めに来てみんなでしばしのご歓談
「さぁそろそろ行こか
」と伯父さんが荷物を運んでくれてる時に、おばあちゃんの手をぎゅっと握って涙のお別れ
そして、見送りに来てくれた親戚のおばあさんは、「気をつけて、またおいで」と言いながら私の頭から首、肩、腕、背中と全身に気を入れくれてるようにさすってくれました
なんかあったかさを感じて涙がどどっと出てきちゃって
このおばあさん、いつもこうやっていろんな人を見送ってるそうです
お年寄りのあったかさに触れられる時間はとっても心地がいいですね
優しいふたりのおばあちゃんとお別れをして、いざ、港へ
天気予報ではこの日も悪かったはずなのに、、、快晴でした
今までで一番海がきれいです
おばあちゃんは「あんたたちは親孝行やから、絶対晴れる」って言い切ってたのが当たりました
おばあちゃんに孝行モノと思ってもらえたこと、嬉しかった
港まで結構近いのでチケットを引き換えてから、お茶をして、写真を撮る余裕がありました
快晴でしょ~~~
何気に撮ったこの写真に写ってる船
観光に連れて行ってくれたまさ兄ちゃんが乗ってたんです
まさ兄ちゃんも私たちと同じくらいの期間大阪から来てて、急に同じ日に帰ることにはなってたけど、この時間帯だとは知らなかったからビックリ
それを知って向こうで見てるかは分からないけど両手を大きく振ってばいばいした私です
見えてたかなぁ
もうすぐ時間って時に、、、「これ持ってけ」と、送ってくれた伯父さんから大量のお土産をいただいたんです
大きな袋がちぎれそうなくらいに重たいんです。。。。。
きっと伯父さんは、これも持たせたろう、あれも持たせたろう、、、といっぱい買ってくれたんだろうけど、、、ホントに重たいんです。。。。。
気持ちはほんとにほんとに嬉しいけど、重たいんです。。。。。
プラス、まさ兄ちゃんを見送りに来たもうひとりの伯父さんにもお土産を渡され、大変な移動が始まりました
船の中も携帯を切らなきゃいけないけど、その前に1枚撮りました
この日の写真はこれが最後・・・・・
鹿児島に着いても大荷物での移動で疲れて、写真どころではありませんでした
桜島がキレイに見えたんですよ~
お見せできる写真がなくて残念
最近では噴火も少なくなったけど、多い時は年間300回以上も噴火してたそうです
すごいなぁ、桜島
空港に着いてからや~っと重たい荷物から解放
遅いお昼ご飯をゆっくり食べて、岐路へとつくのでありました
ここから、母と二人クッタクタに疲れることが起きました
無事飛行機を降りて、荷物を取りに行ったんですが、なかなか流れてこず、4つ預けていた荷物がバラバラに出てきて、余裕があるから安心していた次の電車の時間ギリギリになっちゃったんです
電車も指定席だったから窓口で買ったんですが、その駅員さんがもたもたしてて、あと1分なのに、まだ切符もお会計もしてなくて、「間に合いますか」と聞くと、焦りもしず「大丈夫です、間に合わせますから」・・・って
もうそれから秒刻みですよバタバタですよ
乗った瞬間にドアが閉まる状態でした
まだ続きます。。。
最初の車両に駆け込んで乗ったんですがその車両は①。
席番を見たらなんと⑧
「なんで時間ぎりぎりで一番遠い車両の席なの~~~」とガックリして、ほとんど乗客がいない車両を重い荷物を引きずりながら揺れる電車の中を端から端まで移動しました
もうそれだけでドッと疲れたわけであります
母も「こんな旅行は2度とイヤ」と言ってたくらい
最後の最後にこりゃないわ~とクッタクタになった二人でありました
島日記、これで終了です
数日に渡りお付き合いいただき、ありがとうございました