日があけ、次は第2回戦へと向かう。同じルートをたどり、昨日より30分遅くグラウンドに到着した。

2回戦の相手はD大学である。

このチームのエースはリョウタの高校時代の後輩だった。リョウタ曰く「コントロールはかなりいい。」とのことである。

ただ、それだけのチームだとも言っていた。すなわち、当てれば(転がせば)何とかなるだろうということである。

アップを終え、ベンチ前に集合し、先発が発表された。

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1.ナベさん(4)

2.ツジ課長(6)

3.リョウタ(2)

4.ノリ(1)

5.ハマ(5)

6.ニシモ(7)

7.チンパン(8)

8.ツバキ(3)

9.キャップ(9)

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ゴリとヒデキがいないため、その代わりにツジ課長と私が入ったと言うだけのもである。

試合が始まった。我々は先攻である。

先にもふれたが、相手投手はリョウタの後輩である。サイドスローから鋭いストレートが食い込んでくる。

しかし勢いに乗っている我々には関係なかった。

先頭のナベさんが見事なまでのクリーンヒットを放ち、いきなり出塁した。続くツジ課長が三塁ゴロに倒れたかと思ったが、三塁手が失策、いきなり無死1・2塁のチャンスとなった。

ここで打者はリョウタ。後輩に負けてなるものかと、フルカウントから思い切り振り抜いた打球は中堅越えの本塁打となり、いきなり3点いただいた。この試合もさい先がよい。

その後は相手投手もふんばり抑えこまれ、この回3点で終了した。

その裏の守備、ノリの抜群に安定した投球がさえる。簡単に4人(1人は失策)で打ち取り0点で終えた。

2回は両チームともしっかり抑え0点で終了。

続く3回表の我々の攻撃を迎えた。先頭は3番のリョウタである。相手投手も気合いが入っていた。その2S0Bからの3球目を強振したが、打球は投手の横に転がるゴロとなった、しかしリョウタの全力疾走が実り内野安打となった。またまたリョウタ(先輩)の勝ちである。

4番ノリ、5番ハマが倒れたものの、ここから我がチームの猛打が爆発した。

6番ニシモが内野安打で出塁した後、7番チンパンが左中間に2塁打を放ち2点いただき、8番ツバキが失策を誘いさらに1点、その後、盗塁やパスボールがあり、9番の私がラッキーな内野安打でさらに1点いただき、この回4点取り、7-0とした。

このまま一気にたたみかけ、コールドに持ち込み、少しでもノリを休ませたいものだ。みんなのテンションは一気にヒートアップした!