今日は8月1日である。いよいよ8月に入り、夏本番モードを迎えた。

そこで私の部署で「前期お疲れさん会」をしようということでみんなで晩飯を食べに行った。

1次会は何とも不思議な店であり、最後には超特大のパフェが登場し、女性職員は大喜びでがっついていた。

1次会が終わり、宴は2次会へと進んだ、2次会のSHOT BARにつくとみたことのある連中がいる・・・・。

おおっと、ゴリではないか。どうも学長室の連中も打ち上げをしていたようだった。

今度は、その連中もあわせ、みんなで一緒に盛り上がった。

宴も終わり、私はいつもの飲み仲間(ザキとゴリ)でタクシーに乗った。

ザキは私の一つ下の後輩で、こんな私をよく慕ってくれ、奉職以来、永いつきあいをしてくれている。

飲みに行くといつも仲良く馬鹿話をしたり、仕事の話で議論をぶつけたりしている。ただ、時には喧嘩になり、私はザキを勢い余ってタクシーから蹴り落としたこともある。

ザキは、何かあるごとにこの話をするが、あまり私は覚えていない。酔ったときはお互い様だ。(笑)

そんな彼は野球はしないが、職員野球やヤンチャーズの活動に常に助言や意見をくれ、その一言で私はいつも救われている。

今回も救われた。と、いうのも帰りのタクシーの中、ザキが私にこういった。

「キャップ、ブログ読んでますよ。何テンション下がってるんですか。キャップがテンション下がったら、みんなテンション下がるじゃないですか!それにキャップたちが選んだ監督でしょうが、ほんなら信じてついていかなあかんでしょ!もっとちゃんとやってください!」

半分説教だった。さらに、

「いろいろ思うことはあるかと思います。でもキャップ以外に誰が東京に連れて行って、チームをまとめるんですか?ここまでやってきたのにすべてを水の泡にしてしまうんですか?しっかりしてくださいよ!ほんと!」

ザキの意見は正しい。そもそも私たちが選んだ監督だ。もっと信じてついて行かなければならない。それに自分で勝手に悩んで、テンション下げて・・・・。なんか、自分が本当に情けなくなってきた。

「そうやな・・・そうや。俺、何しとんのやろ・・・・。」また、後輩の一言で救われた感じがした。

やはり俺は俺、鈍くさくても、不細工でも、前に前に全力で進んでいくのが俺じゃないのか。

少なからず、その背中についてきてくれている連中もいるだろう。くよくよ、うじうじいっている場合じゃない。

もう一度、もう一度、前の自分に戻って、悔しい気持ち、苦しい気持ちに正面から立ち向かってやろう。

家に帰り、眠りにつこうとした時、今までのいろんな思い出がよみがえった。

俺のできること、、、それは、なにか。

ただただ、「熱く前に進む姿」を後輩に見せること、メンバーに見せること。

それしかできないし、そしてこれは、今まで一生懸命取り組んできた俺しかできないことかも・・・・・。

そう思った瞬間、心の中でもつれていた糸が、さっとほどけたような気がした。

ヒデキもこのことが言いたかったのかな。。。。。。

「前へ、前へ・・・・・か。ありがとう、がんばるわ。」心の中でまた熱い何かがこみ上げてきた。