試合の後、懇親会場に移動した。会場は我が大学の近くにあるスーパー銭湯である。
湯船につかり、ゆっくりと汗を流す。
サウナに入ってすっきりしたかったが、なんか指先がしびれているので今日は我慢することにした。
熱中症が怖い。。。。
入浴前、体重計に乗った。体重は69kgにまで落ちていた。
「ちょっと落ち過ぎやろ・・・・。」ボソッとささやいてしまった。
去年の秋頃までは81kgあったので、約10ヶ月で12kg落ちたことになる。これでは体が持たない。
でも、食事の量は昨年同様か、むしろ増えているとも感じる。なのにやせているのはなぜか・・・・・、そう、それ以上に体を動かしているのだ。
それにしても、絞りすぎの影響もあってか、体の疲れはとれることなく、むしろたまっていく。
悪循環ではないか。。。。。
水風呂につかるとじわじわっと疲れがとれていくのを感じた。気持ちいい、心も体も洗われていく。
生き返っていく自分の体を感じた。
入浴後、懇親会が始まった。
みんな今日の試合のこと、東京遠征のこと、今までの練習のことなど、様々な話が飛び交い、会場は野球談義で大いに盛り上がった。
特にK大学と決勝戦で対戦したいと、そんな思いを語り合った。
そんな楽しいひとときは、あっという間に過ぎていき、終宴の時間となった。
懇親会終了後、再度風呂に入って帰ることにした。
入浴中、ツル課長、ハマ、ゴリたちと今日の試合を振り返る。
ここで私の思いをみんなに伝えた。一同に私の意見に賛同してくれた。
特にニシモが先発を外れたことは、同じ思いだった。
選手の起用については文句を言うつもりはないし、信頼して従う。ただ、主将として9年もの間、ヤンチャーズでも苦楽をともにしてきた後輩の野球に対する気持ちの火を消すようなことはさせたくないと思っていいる。
そして、ここまでくるのに必死で取り組んできた思いは強い。そのため、まずは選手の気持ちを大事にしていきたいと常に思っている。
主将としてできること。。。。後輩たちを守り、盛り上げ、そしてともに泣き、笑い、肩を組み、語り合うこと。
「俺は主将だ。チームをまとめ盛り上げていかねば。。。。」
東京遠征を直前に控え、改めて自分に言い聞かせた。