先日、静岡で仕事があり、ナベさん、ニシモと一緒に行った。

当日の仕事は予想以上に早く終わり、夜8時には解散となった。

このまま3人で飲みに行くのも良いが、せっかく静岡に来たんだからと、私の独断でいつも京都に試合に来られるチームIさんに一緒に晩御飯を食べないかと声をかけた。

その結果、チームIさんから、先鋭の選手4人とマネージャーが1人わざわざ来てくれた。

静岡駅屋上のビヤガーデンで落ち合い、久しぶりの再会を喜んだ。

実はチームIさん、3日後にわざわざ京都に来ていただき、試合をし、その後、懇親会をすることになっている。

今日は人数こそ少ないがそれぞれ3日後の京都遠征の前哨戦として盃を交わすことになった。

チームIさんからは、ヤナさん、ハッシーを含む主力が来てくれている。

前回、私は所用で静岡に来られなかったので、本当にひさしぶりの再会になる。

みんな変わらず元気そうで私としてもうれしかった。

特にヤナさんとハッシーとの話は盛り上がる、この2人、私と同年で、ヤナさんが1歳年上でハッシーは私と同い年である。

そんなことで、おっさん同士、話が盛り上がるのだ。

特に最近は、チームIの先発投手をヤナさん、ヤンチャーズの先発投手を私が勤めて、お互い歳を感じさせない試合をしてきた。

今回もぜひ一緒に投げあおうと誓い、若いやつに負けてなるかと健闘を誓い合った。


このヤナさん、子供のころから野球をやっておられ、聞くところによるとリトルで野球をされていたと聞く、そのことから針の穴を通るくらいの制球を持っている。

ただ、過去に肩を壊し、球威はそれほどないが、緩急を自在に使われることにより、より早く、より遅く感じられる投球術を持っている。

さらに投球モーションを微妙に変えることにより、打者のタイミングをずらし、凡打の山を築くなど、以前の試合では完璧に抑えられた。

「草野球は球威ではない。」このことを痛烈に教えられた試合だった。

また、ハッシーのバッティングセンスはすばらしいものがあり、高い確率で芯で捕らえ、安打を量産している。

そのようなことで、投手としてはヤナさん、打者としてはハッシーと、それぞれ私に大きな刺激を与えてくれる存在なのである。

こんな連中とナベさん、ニシモを含めた野球バカどもの談義は延々続くのであった。

そして、ヤナさんと「京都では投げあいましょうね。絶対に負けませんから。」と硬く誓い合った。

久しぶりのチームIとの戦いが待ち遠しくてたまらない。

楽しくて熱い静岡の夜は、楽しい想い出となって知らないうちに更けていくのであった。