おはようございます。

4月27日のTURIBORI弁天閣さんの釣り堀釣行で、最近できたブランド鱒のヒノトマスを釣ることが出来ました。

 

バス釣りや渓流釣りでは絶対に釣れない魚です。

40センチぐらいの中型サイズが多く放流されています。

 

ニジマスベースの魚で赤身です。

脂ものっていて美味しそうです。

 

同行したTさんに半身はあげました。

半身を私が頂きます。

 

■まずは熟成していく

 
これが釣ったヒノトマスです。
40センチなので、大型魚になります。

 

 

 

2枚におろして、二人で分けました。

厳しい釣りでしたが、いいサイズが出て良かったです。

 

 

全体に塩を塗り、キッチンペーパーでくるんでミイラ状にします。

水分を抜いて旨味を増します。

 

1日経ったら、キッチンペーパーを取り換えてください。

びしょびしょになるぐらい水分が抜けています。

 

更に水分を抜くためにキッチンペーパーを取り替えます。

塩はぬらなくても大丈夫です。

 

■今回はお刺身で頂こう

 

5日熟成をしました。

熟成をすると美味しくなります。

 

 

釣りたての新鮮な状態が美味しいというのは間違いです。

釣ってすぐは筋肉が固く、美味しくありません。

 

 

中骨を取り除き、余分な部分をトリミングしていきました。

 

 

皮をひきます。

 

 

身を割ります。

 

 

お刺身サイズにカットしていきます。

少し厚く、贅沢に頂きましょう。

 

 

お皿に盛り付ければ、TURIBORI弁天閣さんのヒノトマスのお刺身、完成です。

贅沢な厚切りで頂きましょう。

 

■このサイズでも脂がのって美味しい

 

頂いていきましょう。

わさび醤油で食べます。

 

 

甘みがあり、非常に上品です。

40センチクラスの魚の味とは思えないですね。

 

本当に美味しいです。

赤身の魚は火を入れても美味しいのですが、どうしても生で食べたくなります。

 

 

あっという間に完食しました。

美味しすぎました。

 

TURIBORI弁天閣さんでは様々なブランド鱒の大型魚を放流してくれます。

釣るのは簡単ではありませんが、なんとか釣りたいですね。

 

私は自作のロッドで改造したリール、選んだルアーで楽しんでいます。

今日はダイワ、次回はシマノと選ぶのも楽しいです。

 

そんな中で釣れると嬉しいですね。

また釣れるように頑張ります。

 

そして美味しく頂きたいですね。

大切な命、無駄にせず美味しく頂きましょう。

 

それではまた。