おはようございます。
バス釣り、渓流釣り、釣り堀、船釣り、どんな釣りでもラインを結んでカットします。
また、バックラッシュ等のライントラブルで長いラインをリールからカットする場合もあります。
糸よれでロッドに絡みつく場合にある程度カットすることもあります。
不要になったラインは袋等にしまっておくのは出てしまったりして、結構悩みどころです。
もちろん釣り場に捨ててはいけません。
自然の釣り場は当然ですし、管理釣り場でも捨ててはいけません。
そんなラインゴミをしまっておける、いいアイテムが第一精工さんから販売されております。
糸くずワインダーです。
釣り場にラインゴミを残さないために是非持っておいてほしいものです。
■切れ端を入れにくかった
今回購入した、切れ端×糸くずワインダーです。
私が不満に思っていた部分を解消している商品です。
こちらが今まで使っていた、糸くずワインダーです。
いいアイデアですが、短い切れ端を収納するときに苦労していました。
このスリットからラインを入れて回転させることにより、ラインをしまっておけます。
しかしこのスリットは切れ端の短いものは入れにくかったです。
なかなか入らず、ラインが飛んで行ってしまうこともありました。
長いラインは大丈夫なんですけどね。
■これならば確実に回収できる
そして今回購入したものです。
パッケージから出しました。
今まで使っていたものを並べてみました。
少しコンパクトになっていますね。
この新しく購入したものはラインを入れる部分がシャッターになっています。
入れた後、完全に閉じられるのでラインが出てしまうこともないです。
ラインを入れる時はシャッターを開きます。
大きく開くので、切れ端も入れやすいです。
これはいいですね。
私の悩みを解消してくれました。
家に帰ってラインゴミを捨てる時はフタを開けて捨てます。
これは今まで使っていたものと同じですね。
■全てのアングラーに使ってほしい、釣り場からラインゴミを無くそう
切れ端×糸くずワインダーを釣り堀のタックルボックスにぶら下げました。
ピンオンリールでぶら下げたので、使う時は引っ張って手元で使用できます。
使ってみて良ければ、バス釣り用の糸くずワインダーもこちらに買い換えます。
いいアイテムだと思います。
ラインゴミは本当に厄介です。
長いゴミは鳥の足に絡みついてしまうことがあります。
溶けて無くなることもなく、永遠に残ります。
完全にアングラーが出したごみであり、一番たちの悪いゴミじゃないでしょうか。
この切れ端×糸くずワインダーを持って、釣り場からラインゴミを無くしていきたいです。
落ちているラインゴミも拾って、これにしまって家に帰ってから捨てていきたいです。
釣り場を奇麗にしていきましょう。
ラインゴミだらけだと、釣り禁止になるのは目に見えています。
それではまた。








