おはようございます。

リールにラインを巻く時に必ず私はデプスチェッカーを使っています。

 

買ってきたラインのスプールを全てリールに巻く事は私はありません。

数回に分けて使っています。

 

ベイトリールの場合、ラインを余計に巻くとスプール重量が重くなり、レスポンスが悪くなります。

なので必要な長さだけ巻くようにしています。

 

デプスチェッカーは欠かせません。

正確にラインの量を測って巻けるので重宝しています。

 

■デジタルのデプスチェッカーが壊れた

 

こちらが今回購入したデプスチェッカーです。

アナログタイプのデプスチェッカーを購入しました。

 

 

こちらが今まで使っていた、デジタルタイプのデプスチェッカーです。

壊れてしまいました。

 

 

ロッドに固定する部分が破損してしまいました。

計測する部分は問題ないのですが、使えなくなっています。

 

 

その為に今回購入しました。

デジタルタイプのデプスチェッカーと同じメーカーの商品です。

 

デジタルタイプは結構高い事もあり、電池も使わないアナログタイプに今回しました。

十分使えるでしょう。

 

■どんなラインも小分けにして使う

 

こちらは100メートル巻きのラインです。

基本的に私は軽いルアーやワームを投げる、ベイトフィネススタイルなのでラインは30メートルぐらいしか巻きません。

 

なのでこの100メートル巻きのFCスナイパーは3回に分けて使います。

1回、約33メートルリールに巻きます。

 

 

こちらは300メートル巻きのFCスナイパーです。

約30メートルずつ使い、10回分になります。

 

 

リールをロッドにセットしました。

ダイワさん、シマノさんではない、中国からやってきたリールに巻いていきます。

 

 

デプスチェッカーをロッドのブランクにセットしました。

釣り堀、渓流釣りのトラウト系のブランクは細いので、きっちり固定出来ません。

 

バス釣りのある程度太いロッドで巻いていくのがいいですね。

今回はこれでやっていきます。

 

 

そしてラインをリールに巻きました。

アナログのカウンターでも問題ありません。

 

しいて言えば、1メートル未満の長さを計測出来ない事ですかね。

でもそこまで厳密に巻かないので問題ないと思います。

 

 

そしてリールを実際に釣りで使うバス釣りのロッドにセットしました。

この形で運用していきましょう。

 

■あると便利なデプスチェッカー

 

デプスチェッカー、私には必須のアイテムです。

ラインを無駄なく、正確に巻けるので経済的にもメリットがあります。

 

私は壊してしまいましたが、基本的に一度買えばずっと使い続けられます。

本当に便利ですので、持ってない方は購入されてはいかがでしょうか。

 

それではまた。