おはようございます。
この前の週末で、6時間で3匹という記録的な惨敗をしました。
心がモヤモヤします。
バス釣りや渓流釣りが無理なので、近場の釣り堀になります。
本当にしっかり釣ってリベンジしたいです。
準備もしっかりしてきました。
■予選はポールポジション、いい場所に入れる
4時ごろに到着。
今回も予選はポールポジション。
前回は入る場所を誤った気がします。
ちょっと上流に入ってしまいました。
駐車場は誰もいません。
しかし後から人が大勢やってきました。
チケット販売が近づいてきました。
だいぶ明るくなるのも早くなりましたね。
そしてルアー池に入りました。
場所を見極めて入りましょう。
今回も6時間券で挑みます。
何とか形にしたいですね。
朝一はルアーマンさんのカキピーでやります。
これで釣れると嬉しいんですよね。
ロッドはマグナムクラフトさんのブランクを使って自作した「トランキーロ」にリールはアベイルチューンのシマノさんの16アルデバランBFS1号機です。
このロッド、意外と使いやすいです。
カキピーをキャスト。
しかし何度かアタックしてきますが、乗りません。
見切ろうかという時にヒット。
そこそこのサイズの様です。
カキピーで釣ることが出来ました。
しかもいいサイズ、この日一番の大型魚でした。
やはりトップで釣れると嬉しいですね。
カキピー占いは良かったです。
■クランクはばらしてしまった
クランクベイトに変えてみましょう。
前回はばらしていますが、好反応ですからね。
ロッドは本来ニョロ用に作った「ニョロ デ トランキーロ」、リールはアベイルチューンのシマノさんの09アルデバラン2号機です。
このロッドでのクランキング、やりやすいです。
フックを交換してきたのですが、バランスが悪いのかバイトが出ません。
そしてようやくフッキングしました。
しかしネットイン寸前にばらしてしまいました。
バラシのカウンターが増えます。
サイズダウンしてみましょう。
スリムトレモに変えてみます。
ロッドはダイワさんのライトアクションのプレッソルキナにリールはシマノさんの22ステラC2000SHGです。
ダイワ、シマノ連合軍です。
私はあまり気にしません。
何故か、このスリムトレモはバイトが出ません。
しかしようやくフッキングしました。
でもまたネットイン寸前にばらしてしまいました。
まあ、このスリムトレモも釣れることが分かったので良かったでしょう。
■ニョロは無反応
ニョロを試してみましょう。
魚も浮いているので、いいかもしれません。
ロッドがニョロ用に作った、ショートロッド、ジャストエースさんの40トン高弾性ブランクを使用した「Dia del destino」、スペイン語で「運命の日」にリールがアベイルチューンの16アルデバランBFS2号機です。
ローギアリールがやはりキモですね。
しかしこのジサクラには反応がなかったです。
良く釣れるカラーなんですけどね。
もうひとタックル、ニョロを投げるものがあります。
バンタム100でやってみましょう。
ロッドはフルソリッドのハートランドZ(スピニングをベイトに改造)にリールはシマノさんのアベイルチューン バンタム100です。
右ハンドルにも慣れたいですからね。
ジサクラ、Mくらをローテーションしてやってみました。
しかしノーバイトに終わってしまいました。
ニョロはノーバイト、残念ですね。
最近ニョロを使っていないので、また練習しないといけません。
■GJが効かない
こうなると、GJを投げるしかないです。
今回、リールを変えてきました。
ロッドはカーボンモノコックボディを採用、ソリッドティップチューンをした「Evolución」、スペイン語で「進化」にリールはダイワさんのKTFスプール装着のスティーズエアです。
バス釣りの軽いルアーやワームを投げる様なロッドですね。
魚も浮いていて、風もなく条件はいいはずです。
人のプレッシャーは高いですけどね。
しかしバイトが遠いです。
やっとヒットしたと思ったら、バラシ。
いやー上手くいきませんね。
追加が出来ません。
■一回目の放流、早くも折り返し
結局カキピーの一匹のみで一回目の放流です。
ダブル放流でした。
なんとか放流を獲って追加したいです。
しかしスプーンを投げていきますが、バイトがないです。
結局放流は一匹も獲れませんでした。
一匹で折り返しです。
■GJでやるも反応がない
GJで粘ってやります。
しかしバイトがないですね。
たまにバイトがあってもばらしてしまいます。
本当に厳しいですね。
かろうじて釣った一匹です。
後で気が付いたのですが、ドラグが緩すぎました。
バラシの影響はこれでしたね。
ドラグクリッカーがないので気が付きませんでした。
本当に釣れない時間が過ぎていきます。
ヒットしてもバラシ、悪い流れです。
■2回目の放流、タイムアップが近付いてきた
2回目の放流が来ました。
フェイントダブル放流です。
最後に一匹釣って終わりにしたいです。
しかしスプーンでワンバイトで終了。
放流は諦めました。
最後にGJでやってみます。
しかしバイトがなくタイムアップ。
終了になってしまいました。
■まさかの返り討ち、考え直さなくてはいけない
厳しい現実で終了してしまいました。
本当に厳しいです。
ルアー池はこの日も満員。
人のプレッシャーは大きかったですね。
結局6時日間で釣ったのが2匹、ばらしたのが6匹でした。
私は初めて朝霞ガーデンさんに来たときは何もわからず、バスタックルで挑みノーフィッシュ。
2回目に来た時には2匹釣りました。
その後は釣果を重ねていきました。
2匹というのはその時以来です。
まさにワースト記録となってしまいました。
隣の人もGJを投げていました。
コンスタントに釣っていて、大げさではなく私の30倍ぐらいは釣っていました。
同じGJ、完全に腕の差が出ていますね。
本当に自信がなくなりました。
まともに釣れなくなり、本当に初心者以下の釣果になってしまいました。
間違いなく、この日の朝霞ガーデンさんで釣っていないのは私です。
しょっぱい釣りでした。
この気持ちを振り切れるのはいつでしょうか。
それではまた。