おはようございます。
日曜日の釣りが悔しくてリベンジしたいと思い、家族にお願いして月曜日も行ってきました。
あまりにも残念な釣果、風が強かったとはいえ、7匹は満足できません。
連休最終日でプレッシャーも高く難しいでしょうが、二桁を目指して出発しました。
二日連続で体力もきついですが、とにかくリベンジしたいという思いが強かったです。
すっきりして仕事に備えたいです。
バス釣り、渓流釣りは無理。
やはり近場の釣り堀になります。
■予選はポールポジション、一番乗りは気持ちいい
朝の4時ごろに到着。
誰もいません。
ポールポジション獲得です。
入りたい場所に入れます。
駐車場は私だけ。
やはり一番乗りしたいですよね。
チケット販売が近づいてきました。
この時点では風もありませんでした。
そしてチケット購入。
いつもの様にルアー池に入ります。
いつもの様に6時間券で挑みます。
ゼッケン1番で縁起がいいです。
■トップへの反応が鈍い
朝一はルアーマンさんのカキピーでやります。
今日のカキピー占いはどうでしょうか。
ロッドはマグナムクラフトさんのブランクを使って自作した「トランキーロ」にリールはアベイルチューンのシマノさんの16アルデバランBFS1号機です。
このロッド、意外と使いやすいです。
カキピーをキャスト。
しかし水面への反応が悪いです。
一度重みが乗ったような気がするのですが、空振りでした。
この日のカキピー占いは最悪、一匹釣りたかったです。
■クランクには好反応
クランクベイトに変えてみます。
とにかく一匹釣っておきたいです。
ロッドは本来ニョロ用に作った「ニョロ デ トランキーロ」、リールはアベイルチューンのシマノさんの09アルデバラン2号機です。
このロッドでのクランキング、やりやすいです。
グラントレモをキャスト。
すると毎回の様にバイトがあります。
しかし乗らなかったり、バラシてしまったりしました。
バラシのカウントが増えていきます。
結局、この一匹のみ釣ることが出来ました。
なんとかゼロを抜け出せて良かったです。
サイズダウンしてみます。
スリムトレモを投げてみましょう。
ロッドはダイワさんのライトアクションのプレッソルキナにリールはシマノさんの22ステラC2000SHGです。
ダイワ、シマノ連合軍です。
私はあまり気にしません。
しかしスリムトレモには無反応でした。
このカラーになってから、一度もバイトがありません。
クリームスターもムカイさんのヒットカラーなんですけどね。
野菜スープは買いたくても買えません。
■ニョロにも反応が良くない
ニョロを試してみましょう。
クランクに反応があるので期待できます。
ロッドがニョロ用に作った、ショートロッド、ジャストエースさんの40トン高弾性ブランクを使用した「Dia del destino」、スペイン語で「運命の日」にリールがアベイルチューンの16アルデバランBFS2号機です。
ローギアリールがやはりキモですね。
しかしこのジサクラには反応がありませんでした。
このカラーも強いんですけどね。
もう一本のニョロを試してみましょう。
バンタム100で釣りたいですね。
ロッドはフルソリッドのハートランドZ(スピニングをベイトに改造)にリールはシマノさんのアベイルチューン バンタム100です。
右ハンドルにも慣れたいですからね。
一度バイトがあったのですが、乗りませんでした。
なかなか厳しいですね。
■GJが全く効かない
僅か1匹でGJタイムになりました。
これで稼がないと、私は釣れませんからね。
ロッドはカーボンモノコックボディを採用、ソリッドティップチューンをした「Evolución」、スペイン語で「進化」にリールはシマノさんのアベイルチューンのカルカッタコンクエストBFSです。
バス釣りの軽いルアーやワームを投げる様なロッドですね。
GJをキャストしかしバラしてばかりでキャッチできません。
バラシのカウンターが上がっていきます。
このあたりから、風が吹いてきました。
また風に翻弄されそうですね。
しかしあたりがないです。
GJの日ではないのかもしれません。
■早くも一回目の放流
一回目の放流がきました。
前半戦の最後になります。
まさかの一匹で放流に挑むとは思いませんでした。
本当にやばいペースですね。
スプーンをキャスト。
しかし一回バラシがあったのみで釣ることは出来ませんでした。
放流で獲りたかったです。
ダブル放流でチャンスだったんですけどね。
■GJ修行は続く
基本的にGJを投げ続けます。
今はこの釣りが楽しいです。
キモを掴むまで練習。
しかしバイトが遠いですね。
なんとか2引き釣れました。
みいらさんのMMNJでも釣れました。
風が強く、本当にやりにくいです。
バイトが出ません。
やはりGJではないのでしょうね。
しかし私はGJで釣りたいのです。
練習も兼ねて、投げ続けます。
しかし反応が出ないですね。
本当に修行の時間になってしまいました。
もっと柔軟にできればいいのですが、やりたい釣りを続けてしまう私です。
■二回目の放流、最後に釣りたい
二回目の放流が来ました。
フェイントダブル放流です。
2回目の放流ということはタイムアップが近いです。
最後に釣って終わりにしたいですね。
スプーンをキャスト。
しかしかすりもしないです。
これは厳しいですね。
ラストチャンスを逃してしまいました。
時間がありません。
最後にGJを投げて終わりにします。
しかしバイトが出ません。
結局、あがり鱒は釣れませんでした。
■記録的な貧果、これはきつい
非常につらい釣りになってしまいました。
ここまで追い込まれたのは記憶にないですね。
ルアー池はそれほど混んではいませんでした。
プレッシャーがマックスという訳ではありませんでした。
やはり風が強く、釣りづらかったです。
しかし釣ってる人もいますから、言い訳になってしまいますね。
釣果は6時間で3匹、バラシが6匹でした。
本当に厳しかったですね。
大型魚も出ませんでした。
しかしこの日のルアー池で一番釣っていないのは私だったと思います。
GJがここまで効かないとは。
リベンジどころか、返り討ちにあってしまいました。
本当につらい時間でした。
ここは釣り堀の東大、甘くないです。
もう20年以上通っていますが、ここまで酷いのは初めてです。
心にもやもやが残ってしまいました。
早く払しょくしたいですね。
それではまた。