おはようございます。

釣り堀の悩みはバラシですね。

 

特に私はよくばらします。

釣った以上にばらしているのでは?という時もあります。

 

渓流釣りではそれほど数がないので、覚えられます。

今のバス釣りではバイトが少なすぎて、私にはカウンターは不要です。

 

そこでバラシのデータを取ることにしました。

バラシの数から分析していこうと思います。

 

■100円のカウンター、正確にバラシの数を調べる

 

会社の帰りに100円ショップでカウンターを買ってきました。

同じものをもう一個持ってます。

 

私の腕では十分数えられるのですが、帰ってから写真で数えると間違えていることがありました。

ある日、100円ショップでこのカウンターが目に入り、100円ならばいいかと購入しました。

 

最初に買ったカウンターは釣った数、今回買ったものはばらした数をカウントします。

どれだけばらしているか、気になりますし、原因があるはずです。

 

 

しかしどちらが釣った方か、ばらした方かわからなくイなります。

目についたのは、先日釣具屋さんで買った、ジャッカルさんのルアーTN38サイレントです。

 

これ絶対釣れるやつですよね。

下手なワームより釣れると私は思っています。

 

 

このウエイトの書かれているシールを貼ります。

適当なシールがなかったです。

 

 

これでは見分けがつかないですよね。

シールを貼りましょう。

 

■数を数えるのが目的じゃない、分析が大切

 

そしてシールを貼りました。

これで間違えることはないでしょう。

 

そして二つのカウンターの数字から見えてくることがあります。

ロッドを変えた、リールのギア比が変わった、ラインを変えてみた等理由が絶対にあります。

 

先日のフックを交換せずに挑んだ時にはそれが理由だとわかりました。

明らかにバラシが少なかったです。

 

ベストなセッティングが見つかるかもしれません。

あまり釣れない日でも分析はできます。

 

100円のカウンターが私を手助けしてくれます。

ちなみに私が釣ったというのはフッキングしてネットイン、そして写真を撮ったら1匹です。

 

ばらした数はフッキングしたけど、写真撮影までいかなかった場合です。

針にかからなかったバイトはノーカウントです。

 

それではまた。