おはようございます。

中華リールのKASTKING VALIANT EAGLE Ⅱ、やはり手を入れたくなりました。

 

完全中華仕様で行きたいと思います。

出来るのはハンドル回りだけです。

 

■ダイワ軸?シマノ軸?

 

KASTKING VALIANT EAGLE Ⅱ、本当に凄いスペックです。

これで1万円ですからね。

 

ベイトフィネス初心者の方には最高じゃないでしょうか。

日本製に拘らなければ、ナンバーワンだとおもいます。

 

 

こちらのカーボンハンドルとウッドノブを付けていきます。

もちろん中華製です。

 

お値段も激安、日本では考えられないです。

アリエクスプレスさんでお手軽に購入できます。

 

 

ハンドルを外しました。

軸はダイワ軸の8ミリでしょうか、シマノ軸の7ミリでしょうか。

 

 

ダイワ軸の8ミリでした。

外国のリールでも日本の規格と変わらないですね。

 

予定通り、ハンドル交換が出来ます。

進めていきましょう。

 

 

こちらのウッドノブを取り付けていきます。

バンタムのカスタマイズをやって、ウッドノブに目覚めてしまいました。

 

 

オイルはIOSファクトリーさんの02を使います。

 

 

このノブ、ハンドル側かもしれませんが精度はよくないです。

シムを6枚ほどいれました。

 

ネジをマックスまで締めこむとノブが回転しません。

すこし緩くしておきました。

 

まあ、お値段を考えると仕方がないですね。

いいでしょう。

 

■中華製リールの性能を見せてもらおう

 

KASTKING VALIANT EAGLE Ⅱ、チューニング完了です。

28ミリの軽量スプールで、軽いルアーやワームが気持ちよく飛ぶはずです。

 

ダイワさんのスティーズエア、シマノさんのアルデバランと比較してどうでしょうか。

中華製リールの実力を自作ロッドで釣り堀に行き、検証していきましょう。

 

怖いものを見る感じですが、これでアルデバランやスティーズエアと同等だったら凄いですよね。

バス釣り、釣り堀、渓流釣り、あらゆる釣りで流行るのではないでしょうか。

大型魚に耐えられる強度もあるか注目です。

 

このお値段は本当に凄いです。

日本のリールも頑張らないといけませんね。

 

それではまた。