おはようございます。

先日届いた、シマノさんの23カルカッタコンクエストBFSですが、先日の釣りには持っていきませんでした。

理由はハンドル交換をしていないからです。

 

純正状態で使わないのもどうなんだと言われそうですが、ハンドルには拘りがあります。

私のリールはショートハンドル、これはダイワさんのリールでも一緒です。

 

ハイギアにショートハンドルというのが私のスタイルです。

渓流釣りや釣り堀でもハンドルで違和感を感じる事が出来ます。

 

もちろんバス釣りでもいいと思っています。

ルアーだけでなく、ワームの釣りでもショートハンドルでラインスラッグをクイックに取れるメリットがあるのではないでしょうか。

 

■こだわりのアベイルハンドル75ミリ、これがいい

 

リールが届く前にこちらのパーツを用意していました。

2月にはあったと思います。

 

本当に出荷延期になった時はどうしようかと思いました。

ようやく装着出来ます。

 

 

ハンドルはアベイルさんの75ミリを用意しました。

一番短いハンドルです。

 

私のベイトリールにはほとんど75ミリハンドルが装着されています。

非常に軽量で使いやすいです。

 

デザインもシンプルで好きです。

一時期、カーボンハンドルが好きでしたが、今はこのアベイルさんのハンドルが一番好きですね。

 

 

ナット、リテーナー等はゴールドにしました。

 

 

フックキーパーもG-niusさんのフックキーパー用意していました。

しかし、23カルカッタコンクエストBFSには装着出来ない事がわかりました。

 

あまりロッドに付けるフックキーパー好きではないので、これは残念でした。

リールのビスがギアボックスの裏にないタイプのリールでした。

 

 

そしてハンドルノブはSLPワークスさんのコルクノブノンコートです。

滑らず、しっかり操作できるので私はこれが好きです。

更に軽量というのがいいですね。

 

■それでは装着していこう

 

 

まずはハンドルにハンドルノブを装着しました。

ベアリングを入れてノブを装着、そしてエンドキャップを付けて完了です。

 

 

純正ハンドルと比較です。

僅か5ミリの違いですが、これが私の拘りです。

 

 

本体に付けていきましょう。

 

 

ナットのカバーを外しました。

ナットも外すとハンドルが取れます。

 

 

そしてアベイルハンドルを装着しました。

 

■沢山の思い出を作っていこう

 

なかなかいい感じじゃないでしょうか。

 

 

剛性も高く、大型魚にも耐えられるでしょう。

 

 

ロッドにセットしてみました。

次回はフィールドで使用感を試してみます。

 

22アルデバランBFSと同じ感じだと思いますが、所有感がいいですよね。

カルカッタコンクエスト、やはり特別なリールだと思います。

 

それではまた。