こんばんは(^-^)
先日のびん沼釣行、バスが釣れずにカメが釣れるという残念な結果に終わりました。
しかし、その時に使ったソフトクラッチ化したアルデバラン3号機の感じが良く、半クラッチにもならずいい印象でした。
早速1号機もソフトクラッチ化工してみました。
こちらがアルデバラン1号機です。
今は発売されていない、アベイルさんのALD916スプールが入っています。
立ち上がりの良さは尋常じゃないです。
ハンドルを外して、中を拝見。
ピニオンギアを外すとクラッチ部分が見えてきます。
バネを取り外しました。
今回は詳しくやり方をご紹介いたします。
コイル状になっている部分から出ている部分をペンチではさみます。
これで完了です。
これだけで、だいぶ反発力は弱くなります。
クラッチ部分を組み込みました。
そして元通りになりました。
写真を撮るために、すこし長い時間ペンチで挟み込んだためか、3号機よりもクラッチが柔らかくなった感じがします。
グリスアップして、シルキーな巻き心地が戻ってきました。
半クラッチ状態にならなければいいのですが、ちょっと心配です。
GWに使ってみましょう。
このチューニングはお手軽ですが、現状で気にならない方はやらない方がいいでしょう。
やはり半クラッチ状態になった場合、ギアを破損する可能性もあります。
あくまでも自己責任でやってください。
硬いのは訳があるはずですから...
やるにしてもほどほどにしておきましょう。
私はこの使いやすさが気に入ったのでやってみました。
あとはアルデバラン2号機とレボLTXも時間をみてやっていこうと思います。
それではまた(^-^)/








