おはようございます。
週末、また柴山沼へバス釣りに行ってきました。
時間的に渓流釣りや釣り堀は無理。
ちょっと遠いバス釣りになりました。
柴山沼ってなかなかいい釣り場ですよね。
人が多く、プレッシャーが高いですが、タイミングが合えば食ってきます。
水も奇麗で、狙いどころもたくさんあります。
人気があるのもわかります。
■かなり寒い、先週から季節が進行している
早朝の柴山沼に到着。
先週の場所に入ろうと行ったのですが、記憶があいまい。
迷って沼を2周してしまいました(笑)
そして入った場所も違う場所で、移動してようやく入りたい場所に入れました。
外に出てみると、相当寒いです。
風がないので耐えられますが、完全に冬という感じでしたね。
この寒さがどう影響するか気になります。
柴山沼の魚はどこに行ったのでしょうか。
今回も2タックル用意しました。
人も多いので移動もせず、じっくり粘ります。
ロッドは運命と言う名を付けた自作ロッドのデスティーノ、リールはKTFスプール搭載、アベイルハンドル装着のシマノさんの22アルデバランBFSです。
軽いルアーやワームをキャストしていきます。
そしてもう1タックルです。
大きいのを狙います。
ロッドは生鮒ロッド、がまかつさんのラグゼレイカー676、リールがKTFスプール搭載のダイワさんのスティーズCTです。
ミディアムヘビーのロッドで大きい魚を狙います。
少し明るくなってきました。
チャンスタイムです。
しかし反応が出ません。
雰囲気はいいんですけどね。
■まさかのパレハ登場、今週もコラボ釣行
ひたすらキャストをしています。
しかし反応がありません。
後ろから声がしました。
なんと今週もホズさんが来てくれました。
これで3週連続でコラボ釣行(笑)
柴山沼のベテランのホズさんですから、頼もしいです。
温かい飲み物を頂いて、生き返りました。
本当に寒い朝でしたからね。
次の日が霞ケ浦のゴミ拾いのホズさん、ひょっとしたら来るかなと思っていましたが、ゆっくりするだろうと思っていました。
来てくれて有難いです。
そして二人で釣りをしていきます。
バスアングラー、ヘラブナ釣りの方で移動は出来ません。
しかしこの場所は魚がいる場所、時合がくれば釣れるはずです。
その時を待ち、キャストを繰り返します。
そして待望のバイトが来ました。
しかしすぐに放してしまいました。
ホズさんも3回ぐらいバイトが出たそうです。
釣れるタイミングかもしれません。
丁寧にワームをスイミングさせてくると、グッと重くなりました。
慎重にフッキング、乗りました。
かなり遠くで食いました。
慎重に寄せて、無事にキャッチ。
いやーやっと釣れました。
釣れてほっとしました。
柴山沼でびん沼持ち。
やっぱりこの場所はいいです。
魚はいますね。
サイズは25センチでした。
サイズ問わず、嬉しいです。
釣れると盛り上がります。
今回もどうにか魚を手に出来ました。
しばらくするとホズさんも一匹釣りました。
結構、反応はあるようですね。
釣り方も熟知されていますから、上手にアジャストしています。
粘る場合、攻め方を色々と変えた方がいいかもしれませんね。
■もう一人のパレハが登場
そして携帯電話に連絡が来ました。
もう一人のパレハが来るそうです。
そして到着。
今年、バスの100匹チャレンジを達成した、もりおさんです。
私は少し前に柴山沼の水路でお会いして以来、ホズさんはかなり久しぶりみたいです。
もりおさんも柴山沼のエキスパート、毎回たくさん釣っています。
しかし肩を痛めたそうで、キャストが出来ないので見学するそうです。
魚を見たいとリクエストがありました。
そして談笑。
釣りも楽しいけど、この時間が楽しいですよね。
情報交換をすることにより、釣りの幅も広がります。
とてもいい事ですね。
■とてもいい時間でした
釣りをしていると、近くにいたヘラブナ釣りの方からお団子を頂きました。
「お互い釣りをしている仲間だから」と言ってくれました。
なかなかバス釣りとヘラブナ釣りは上手くいかない事が多いです。
トラブルになる事もあります。
でも柴山沼のヘラブナ釣りの方は、バスアングラーを理解していると感じました。
やはり釣り場では挨拶をして、譲り合っていきたいですね。
美味しいお団子でした。
そしていい気分になりましたね。
■なかなか厳しかった、簡単には釣れない時期になっている
粘りましたが、その後はノーバイトでした。
寒くなり、簡単には口を使わなくなっていますね。
しかしなんとか釣ることが出来ました。
場所を見極めて、タイミングが来れば釣れます。
まだまだ魚は元気です。
柴山沼はまだ冬の釣りをしなくても楽しめそうですね。
また宜しくお願いいたします。
柴山沼、本当にいい釣り場だと思います。
いつまでも釣りが出来るといいなと思いました。
荒川の調子が良くないようです。
もう少し、柴山沼で楽しませて頂こうと思います。
それではまた。