http://www.nicovideo.jp/watch/sm22735611
相変わらず無我の境地が未完で使えてないですが・・・まぁ次回までに何とかしちゃおう。
以下３７話のネタバレ含みますので、まだご覧になってない方はご注意ください。
オレイニコロシテアゲル
いいよね、カタカナで赤字。好きですわｗ
いよいよ、リョーマ達が真の意味で中学生ながらも有り余る教養を得ていく旅が始まります。
マジでこいつら中学生じゃねぇ！状態ですね、終わった頃には。
ほいほいっと死んでいく今までに知り合ったライバル（？）達。繰り返される非道な行為。その度に立ち向かい、何かを失って解決するリョーマ達。しかし世界は基本等価交換。何かを失ったのなら得たものがなければそれは嘘。その何かが例え本人達が気づいていなかったとしても。
そしてついにはリョーマ達のうちで誰かの中の死の歯車が回りだす・・・？
厨二乙＾＾；いいんです、厨二でなんぼのストーリーですから（笑）
後はセイジ戦に関して言うと、何といっても百腕巨人の門番ですね。装備の関係で属性抵抗値が高まっていた跡部と火属性は紅い筋によって吸収可能な幸村は百腕巨人の門番がなくても何とか耐えられるものの、相手は常に２回行動な上にカウンターが入るとカウンターでの行動含めて４回行動になっちゃいますからね。そんなんで６００前後バンバン食らってたらとてもじゃないけど生き残れませんｗ リョーマは門番あっても一回やられちゃいましたからね＾＾；
最後はジリ貧ギリギリでやってる自分も熱かったｗ
後半になればなるほど百腕巨人の門番はありがたみをひしひしと感じると思います。ただ、実は欠点として「通常攻撃以外の全ての属性を半減する」ですから、ＯＳ属性のプレイヒントの回復量も半減しちゃうんですｗ 能力上昇値はそのままですけどね。
本当、セイジ本体との決戦時は今回の倍ぐらい強いんだけど勝てるんだろうか・・・orz
ま、まぁ廃坑はロングダンジョンで敵も強く経験値も多いですから、それまでにレベルとか上がってきっと大丈夫なはず・・・ｗ
ちなみに廃坑にはパブル鉱山という幸村パワーアップ専用イベントがあるマップにつながっている道がありますが、次回の探索時には行くことが出来ません。また行くことが出来たとしても敵が強すぎてまだ無理です。後々の幸村覚醒をお楽しみに・・・？
後はあれだ。今回一回だけ不二が「お前」と言ってる部分がありますが、録画しながら思った。
「あれ、なんかめちゃくちゃ格好いいぞ・・・？」
普段は裕太にしか言いませんからね。不二先輩は基本は「君」ですから。
ただ、セイジみたいなモンスターに「君」はなさそうな気がするｗ
甲斐田さんが新テニＯＶＡで裕太に「お前」って言ったのを聞いた時「おぉ～・・・」って声に出たのを思い出した（笑）
さて、今回は装備紹介第１３弾！行ってみましょう。今回紹介するのは・・・
シーフギルド編で手に入れたザ・ストライダーです。
元ネタはこちら↓
異世界庭球戦争での性能は・・・
①攻撃力＋４
②防御力＋９
③防御力＋１２％
④スタン抵抗４０％ボーナス
⑤自然・氷・火・雷・水・風・大地・光・闇の９属性に対する抵抗２０％ボーナス
⑥最大ＴＰ＋１％
⑦敏捷性＋３５％
装備部位は足。幸村専用の足で超優秀な装備です。敏捷性なんかは基本上昇値は０ですが、⑦の性能によりパタパタ勲章をつけている跡部よりも伸びがいいです。レベルアップして敏捷が伸びる度に、その効果は増大していきますね。属性に対する抵抗、防御力の伸びと幸村を幸村らしくしてくれる装備と言えるんじゃないでしょうかね。物語がラストの方になっても相手によってはこれをつけるぐらい強いです。
今回はこの辺で！
アデュー＾＾
※前回の記事に関するコメ返し
＞牽牛星さんへ
牽牛星さん初めまして！いつも楽しんでくれてありがとうございます！
私の描く幸村を好いてくれてありがとうございますm(_ _)m
なるべく原作の雰囲気を壊さないようにと心がけて描写していますが幸村は難しいですね＾＾；
彼は一見完璧で非の打ち所がないので、みんなをまとめてくれる頼りになるリーダー・・・の面を意識しすぎると彼が過去に選手生命を絶たれるかもしれない病に侵されていた壮絶な過去の持ち主であるという事実が薄くなってしまうんですよね～。
だから偶に狼狽えてもらうんですが、これも過ぎると今度は幸村じゃなくなったり・・・＾＾；
またセリフも優しく言ったり男らしく言ったりとバラつきがあるので、語尾一文字でも非常に迷ってしまいます（笑） 「～だよ」か「～だな」とかｗ
原作読み直したりもしたんですけど、やっぱり１００％理解は無理ですorz
ただ、この何でもアリのメルヘン世界だからこそやれることとかもあるので、普段絶対に言わないだろうことも「似合いそう」って理由で言わせることもあります。これは幸村に限りませんが。
私的感想が「この人にはこう見えてるのか」と、なるほどと思わせられる事が多いのでとても面白いですし、とても嬉しいです！
これからは気軽にどんどん意見をお寄せください＾＾