ディボットにボールが入ったら | 日焼け止めはエイジングケアの基本!ゴルフ好き女医&スキンケアのプロが教える美肌の秘訣

ディボットにボールが入ったら

ドライバーショットをフェアウェイ真ん中にナイスショットして、
気持ちよくボールのところまで行って
ボールがディボットに入っているのを見て、がっかりしたことありますよねダウン

すごく自分だけが不運で、とっても不幸な気持ちになりますしょぼん

ちなみに、ディボットとは、誰かがショットした後芝生が剥がれ、
下の土が見え、周りの芝の部分よりへこんでいるショット跡です。

そこにボールが入ってしまうと、ボールが沈んでいる分
すごく打ちづらくなりミスショットしやすくなります。

しかも、せっかくボールのライがよいフェアウェイ真ん中に打っているのにと落胆してしまうので余計ミスショットが出やすいようです汗

ディボットに入ったボールの打ち方を知識として頭に入れておくと
ミスの割合が減り、次のショットでリカバリーしやすくなります。

土曜、22時30分テレビ東京の石川遼くんの『リスペクト』番組で
ディボットの打ち方を遼くんが教えてくれましたニコニコ

パンチショット、低く打つイメージを持ちます。
ボールに正確にコンタクトすることを心がける。
ボールが沈んでいる分、薄めに当たるのでスライスボールが出やすいが、
それを嫌がりフェイスを返すとフックボールとなるため、
右手首を固めてボディーターンでパンチショットをする。

①クラブを少し短く持つ
②ボールを少し右足よりに置く
③体重移動を意識しない(つま先下がりなどのライが悪いときと同じ)
④コンパクトに振り、大振りしない

距離は少し落ちるので1番手上げるか、
低い弾道になるので手前から転がせる位置に打って行くことですね。

宮里優作選手は、がっかりしてミスショットしないように
ディボットにボールが入ったら、今日はついているから
宝くじが当たるかもしれないので
買いに行こうなどと言っているそうです。

私は、今までショックでミスショットのみ。
これからは、落ち込まないようにして
低く打ち出すイメージを持って対処したいですねグッド!

皆さんも、トライしてみてくださいねニコニコ