自転車ツーキニスト

震災後、自転車で通勤する人が増えたようですね

通勤の人がにかわると
健康面・環境面・エネルギー問題など、いい事尽くしのようですね

しかし、都内で車を運転していると車道をビュンビュン走っている自転車は怖い存在です

しかも、右折のために急に目の前を横切ることもあります。
路駐している車両があると、その車の右に出てきます。
更に、車道を逆走する自転車にもしばしば遭遇します。

道路が広ければ問題ないのですが、急激に自転車が増えると
事故の原因にもなりますし、車と自転車の軋轢は増していきそうですね

健康増進のため、海外もで利用拡大を推進しているようです。
ヨーロッパの幾つかの町では、乗り捨て可能な公共の自転車もあります。
しかも、ロンドンでは郊外に向けて自転車のハイウェイもあります。

渋滞緩和と医療費の削減が見込めるようで、
構想から１０年くらいかけて、道路の整備・住民の意識改革を実行していったようです。

日本でも、糖尿病など生活習慣病の予防になるため
国を挙げて取り組む課題になっているようです。

甲州街道のような狭い道に、大きなトラックがよく走っていますが、
自転車は、エネルギー消費・筋力アップにいいですが、
排気ガス・日焼け・汗をかいた後の職場での着替えなどの問題も気がかりです
職場に着いて、働く気力がなくなってしまっては大変です

更に、アルコールを飲んで自転車に乗るのはとっても危険です。
前歯を折ったり、骨折したり、ひどいと脳内出血でＩＣＵに入院してくる人もいますから

皆さんも、自転車に乗る時は、気をつけましょう