こんにちは! 3人の子どもの母さーやです。

もうすぐ入園シーズンですねガーベラ

この時期になったら偏食で大変だった3番目の娘のことを思い出します。

入園を控えているのにアレルギーチェック表に書かれているものでも、食べられていないものがあって。。。どうしようかと悩んだものですえーん

でも、園に通ってから少しずつ食べれるようになりました! その訳は↓↓↓

 

もくじ

 

●園に行った方が食べるようになった!

・友達がたべるから、興味がでる

・保育士さんが親身に相談に乗ってくれる

・運動量が増える

●並行して自宅でもやってよかったこと3選!

・少しでも食べたら褒める&ご褒美!

・一緒に作る

・食べなくても出し続ける、大人が食べている姿を見せる!

●まとめ

 

 

  園に行った方が食べるようになった

 

 

友達が食べるから、興味がでる

入園するまでも兄弟と一緒に食べていたのですが、若干ご飯の内容が違ったんですね。

入園してからは、同じ年代のお友達と一緒に食べるようになり、お友達が食べている食事が気になり、娘から手をのばすこともあったそうですびっくり  

自宅ではありえなかった姿なので、驚きでした!!

 

保育士さんが親身に相談に乗ってくれる

娘の状況を担任の先生に話すと、

「そうなんですね」「大丈夫ですよ」

と優しく話を聞いてくださいました泣き笑い

また娘の性格をよく理解した上で、娘に合った方法で給食を食べられるように関わってくださいましたキラキラ

以下でご紹介しますが、家で実践できることもたくさん教えてもらいましたよ!

 

運動量が増える

今まで家ですごしたり、散歩に行っているときよりも圧倒的に運動量が増えました!

それでおなかが減るようになったのでしょうねグッ

苦手なものは相変わらずの時もありますが、おなかがすいた分、偏食がマシになった気はします!

 

  並行して自宅でもやってよかったこと3選

 

登園し、食べるようにはなりましたが、園で先生が頑張ってくださっている分、自宅でもあれこれ実践してみました!

その中でもさーやの娘に効いたものをご紹介します!

 

少しでも食べたら褒める&ご褒美

これは実際に園で取り組んでいることを自宅でも実践してみました!

園では手にスタンプを押して貰っていました。自宅では、少し特別感を出すためにシールをあげました星

シール遊びにも興味が出ていた時期だったので効果テキメン! 

苦手なものも少し食べれば、シールが貰えるということで、少しずつ食べてくれるようになりましたグッ

 

一緒に作る

こちらも園の取り組みを家でも実践しました!

驚きだったのですが、保育園では1歳からでもお料理をするんですねびっくり

袋に小麦粉をと卵を入れて、コネコネしたり、トウモロコシの皮むきをしたり、、

「うちの子、そんなことできるの!?」ということの連続でした!

そして自分で作ったものは不思議と苦手なものでもチャレンジしたり、食べたりするんですよね!

なので、家でも、スライスしたきゅうりと浅漬けの素を入れた袋を渡してもんだり、買ってきた玉ねぎの皮むきをしたり、まずは苦手な野菜に触れる、料理に触れるということから始めましたよスター

すぐに食べるようになったわけではありませんが、「私が作った!」という気持ちになると、口には運ぶようになりましたよ♪

 

食べなくても出し続ける、大人が食べている姿を見せる

これは調べて知ったことなのですが、子どもは、歩けるようになる1歳を過ぎたころから行動範囲が広がります。その際になんでも口に入れてしまわないように、

「青・緑色の食べ物」「苦味やえぐみがあるもの」に対して本能的に拒否をする性質があるそうです!

(参考:https://h-navi.jp/column/article/35028510

だからこそ、子どもたちが食べなくても「これ、食べれるものなんだ!」と理解するまで出し続け、大人が食べている姿を魅せることが大切だそうです!

これは根気と時間が必要でしたが、10回ほど同じものを出した時に1口食べてくれ、効果はありましたグッ


 

  まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご飯と豆腐しか食べなかった、我が娘も今では野菜もお肉も魚も食べるようになりました!

入園前って不安なことが多いとは思うのですが、保育園の先生もいますし、同じ悩みを持った親御さんもたくさんいました!

「うちの子は~」なんていいながら、案外悩みはどうにかなるものです音符

私も偏食には頭を抱えましたが、今ではいい思い出ですニコニコ

今は大変かもしれませんが、きっと大丈夫!! 安心して保育園に預けてみてくださいね!