おはようございます♫ あか音です
お久しぶりでございます♪
先週末は、試験が２つあって…
課題のレポート５０枚仕上げ＋紙テスト数枚
＋読書１冊＋感想文＋レポート1枚
からの、実技試験が１回ありました。
紙テストの方は、無事に合格通知が来ましたので
来年の初めぐらいには認定証が届く予定です♫
そして先週末は、アカシックのお勉強会で
半ば合宿のような状態で、誘導瞑想たっくさんしてもらい
去年よりも濃いアカシック体験をしてきました♡
途中で、仲間たちとの楽しい会食も
あり充実した一週間でした♪
その後、射手座の新月だとか、土星先生の山羊座入りだとか
書かなきゃーな星記事は沢山あったのですが
（というか、新月記事を７割書いていたのだけれど…）
今週は、依頼型のお仕事が沢山あって
雑用系とか、リーディングセッションとかHP作成とか
で、やりがいを感じつつお仕事してまして
気づけばもう週末…
しかも今日は我が家の大掃除という…笑
というわけで、星記事は
なんとなく、もう時期や道が違ってしまったようで
今後は星のお話しは機会があれば書いていきますね♪
星を物理的、感覚的に読むということは
沢山の方がすでに、書いてくださっているので
私は、自分の体験や思いつきを書いていこうと思います。
では、お待たせしましたの
前回の続きであります。。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こちらの続きです。
フランスに一人旅をした時の事です
英語もフランス語も喋れないまま
地球の歩き方、だけを頼りに
パリのシャルルドゴール空港へ到着
フランスはスリが多いから気をつけるべし、と
何度も目にしていたので
エーグルのショルダーバックを前にかけて
紐をグッと握り締めながら
駅を探しました
そんなビックビクの私を嘲笑うかのように
すれ違いざまにわざと手をバッグに伸ばしてきて
”エヘヘ”と笑うフランス男。
（エヘヘじゃないよ～～～！！！恐すぎ！！）
ようやく駅を見つけて電車に乗ろうとして
驚いたこと…
目の前を歩いていた若い男性が… 飛んだ！！！
（え？） と思っていると
長い足で改札を飛び越えていく…
小柄な男性は… 改札の柵のようなところを…
スリ抜けていく…
（え？ 無賃（乗車）？？）
老齢のマダムはいそいそと切符を手に改札を通っていく
（えー いーんかいな あれはいーんかいな・・・
てか、どぉ～～ なってんのこれ～～～？？？！！！）
これが私のフランスの最初の印象でした。笑
全く知らない土地だし、電車の中も気を抜くな
とガイドブックには書いてあるもので
ずっと緊張しっぱなしの初日…
日も暮れて、どうにかホテル（YH)についてみると…
今度はなんと…
まさかの。。
宿泊予約が男性専用の相部屋になっていたという…
私が日本で予約する際に入力間違いをしたようで
部屋が空いていなかったので、その日は男性２人と同じ部屋で
一夜を過ごしました。
（翌日は、女性用のお部屋に移動。
その後、日本人も多く利用するYHに移動しました）
ヨーロッパ中を出張中というビジネスマンの男性が
やたら話しかけてきたけれど…
私は英語があんまりわからないので、
しばらくすると察知してくれて釈放されました。笑
行く当てを決めていない約２週間ほどの旅の始まり
まずは、ガイドブックを片手に
パリ近郊の様々な観光地を巡りました
石畳の歩道、古くても美しい建物たち
セーヌ川の周辺や、公園や広場、
ステンドグラスやフライングバットレスの綺麗な教会（名前忘れました）
凱旋門や、エッフェル塔
ルーブル美術館やポンピドゥーセンターなどを
テクテク歩きまわりました
それと、パリでは至るところに、教会があって
ドキドキしながら、時々中を拝見させて頂いたりもしました。
どこに行っても美しいし
（反面で都会的な部分も垣間見るのですが）
初めて観る景色たち、それは新鮮なはずなのに
でもね、なぜか…どこへ行っても
どこか寂しい感じ、悲しい気分がするのです。。
古い歴史の残る街は（日本だと京都とか）
私はいつも、なぜか、悲しい気分や
モヤモヤとした気分になることがあるのです。。
でも、パリで
一番良かったのは…
刺繍のような構造の美しいエッフル塔と
サーカス！！
宿泊先の近所に小さなサーカスを見つけて
文字も読めないので料金もわからないまま
とりあえず行列に並んでみたのですが
会場されて、チケット売り場に行くと
手持ちのユーロがわずかに足りず；；
クレジットは使えない、と言われて困っていると
売り場の女性が、”それでいいよ”とニッコリ笑って
手持ち分で席を取ってくれました♡
良かったー！と思いながら、中に入ってみてビックリ。
なんと一番前の先で、大迫力のサーカスでした！！
おねーさんありがとう♡
（ホワイトタイガーか虎も出てきたような？）
赤いベルベットの館内、キラキラする照明
シルバーのドレスの女性のしなやかな動き
動物たちの息遣い
シルクハットの男性が
観客を巻き込みながら
笑いもありの
本当に夢のような時間でした。
（私は何言っているかわからなかったのですが。笑）
…あ、これじゃただの
旅日記になってしまいますね。笑
＊＊＊＊＊＊＊
で、向こうに着いてから
この旅で行ってみたいと決めた場所は
二つありました。
モンサンミッシェルとロンシャンの礼拝堂です。
★モンサンミッシェル
司教の夢に現れた、大天使ミカエルのお告げによって
建築された、海の中？に建つ教会です
日本人にはメジャーな観光地になっていますね♪
★ロンシャンの礼拝堂
↑お写真拝借しました
建築界の巨匠 ル・コルビジェの作った
フランス郊外の丘の上に立つ
全く教会らしくない、とても美しい教会です
コルビジェの絵も
色とりどりの窓から差し込む光の入る礼拝堂も
シンプルかつ大胆な外観も… パーフェクトに美しいのです（主観。笑）
↑お写真拝借しました
＊＊＊＊＊＊＊
モンサンミッシェルへ行く数日前に、私は宿で
日本人のおじさまと若者に出会い
このおじさまとモンサンミッシェルへ
一緒に行くことになりました
↑お写真拝借しました
おじさまは、日本では
あるスポーツ競技の選手として活躍した後
トレーナーとして選手達の指導をしていた方で
50代なかばぐらいの年齢でした
このフランスの旅を終えた後
知人の神社を継ぐために
京都の国学院へ行き、神職になり
行く行くは神主になる、ということでした
もう自由に長い時間をかけて旅行はできなくなるので
最後にフランスへ行ってみたかったのだそうです
私たちがモンサンミッシェルへ着いた日は
お祭り？のような感じのことが行われていました
沢山の人が色んな種族？地域？の
民族衣装のようなものを着て、様々な模様の旗を担いで
街を練り歩き、教会を目指すのです
（いつもやっているの？？）
年配のおじさまたちがニコニコと笑いながら
ベルベットのローブを着て歩いていきます
女性の衣装も様々で、グループごとに
緑や赤、藍色などテーマカラーが違い
目に鮮やかで楽しげな光景でした
教会の中は神聖さと、造形美と
観光客に溢れていましたが
ゆっくりと建物を見てまわり
ここでどんなことが行われていたのだろう？
と歴史に思いを馳せました
その日は、パリへ帰る予定を変更して
おじさまと島の中にあるホテルに泊まりました。
（…と言っても、何にも起きてないから安心してね。笑）
島の中のホテルは高いので、そこに泊まるなんて
バックパッカーな私には考えもしないことでしたが
おじさまは、もう今後はお金を使うこともあまりないから
使い切っていいんだ、と言って
私の分も払ってくださいました。
夜は一緒にシーフードのレストランで食事をしました。
メニューを見ても全くわからないので
適当に頼んだのですが… これが… これが…
とっても美味しかったです！！
詳しい内容は、後にして…
小さな島の教会の夜は、石畳の街路から
星を見上げました
遠くに行けば、島の夜景を観れたのでしょうけど
石造りの建物たちが美しく情緒的で
穏やかな夜は、ゆっくりと過ぎて行きました
↑お写真拝借しました
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さて、家族が大掃除を始めたので
そろそろ私も…
これがどう、自分の過去生の体験や
セルフヒプノと関わったのか
続きは、また書きますね♪
では、また～
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