2014年10月の旅 43 (和歌山市に上陸) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

徳島からのフェリーの旅も終わり、この旅のエンディングに近づきつつある。

 

和歌山港に到着。写真中央の横に並ぶライトは南海和歌山港線の和歌山港駅のホーム。

 

フェリーを降りる。

 

そのまま電車に乗り換える。

 

ちょっと長めの連絡通路を歩く。ちょっと長めなので動く歩道も用意されている。

 

日本は漫画やアニメのキャラクターのポスターが多いことに気付かされた。

 

駅に到着。

 

時刻表示はないものの、フェリーに合わせて接続できるようにダイヤが設定されている(はず)。

 

やって来たこちらの電車で和歌山市駅を目指す。この電車が両駅間をピストン運転しているようだ。

 

和歌山市駅に到着。反対ホームになんば行の電車が入線していた。

 

私は乗り換えずにこの駅で降りるため、ホームの上にある改札口へ。

 

正面の改札口を出る。和歌山市駅はJRと南海の両方が乗り入れる。

 

和歌山市駅。こちらは昔の駅舎で、2017年以降に和歌山市駅活性化計画により新駅舎へと段階的に改築された。

 

駅前にあった和歌山の英雄、「雑賀孫一」の木彫り像。こちらは改築と共に撤去されたようだ。因みに私は歴史が苦手で、雑賀孫一という方を知らない(申し訳ない)。

 

夜なので駅舎の全景がわかりにくい。

 

紀州てまりがあしらわれたデザインのマンホール。童謡「毬と殿様」の“殿様”とは紀州藩主のことらしい。

 

駅から少し歩いたところで夜ご飯をいただく。ラーメン屋さんの名前は忘れたが、多分和歌山ラーメンの有名なお店だったと思う。味を覚えていないので、私の好みではなかったのだと思う。

 

この後、高速夜行バスに乗るので、水分を調達。関西でしか購入できなさそうなものをチョイス。

 

<つづく>