北陸東海ぐるり旅 10 (高岡に戻る) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

<JR氷見線>
【氷見~高岡】

 

駅員不在時にきっぷに入場時間を記録してくれるスタンプ機。ヨーロッパにあるパターンと同じだな。

 

氷見駅に到着したのは藤子不二雄Ⓐ作の氷見市のキャラクターの「ひみぼうずくん」がラッピングされた列車。

 

氷見番屋街や寒ブリのポスターが掲示されている。恨めしい・・・。

 

氷見に到着したばかりなので料金表示も切り替わっていない。

 

ひみぼうずくんが小脇に抱えているのは寒ブリ。

 

キハ47-42。2021年現在はこのようなラッピングはされておらず、単色朱色と伺っている。

 

高岡側の先頭車両は通常のキハ47形。

 

キハ47-1134。元々は近畿圏を走っていた車両。

 

改装工事が進む高岡駅に戻ってきた。

 

高岡駅はこの数年前までは地上駅だったが、2011年に橋上駅舎と変わった。

 

北陸新幹線開業とともにJR西日本から第3セクターのあいの風とやま鉄道の駅へと移管された。更に、駅前にあった万葉線の「高岡駅前停留場」が駅直結の「高岡駅停留場」へと移転したのだが、それは私が訪れた約1か月後の話。なので、移転延伸後に再度訪問している。

 

駅前広場はまだまだ工事中で、駅直結のペデストリアンデッキも出来上がっていない状況。なので、タヌキがお出迎え。

 

こちらはピンクのウサギさん。

 

カエルさん。

 

これは・・・? ネコかトラか。

 

この日は高岡駅前のホテルに宿泊。ホテルの前にはドラえもんやのび太たちがお出迎え。寒い中ご苦労様。夜ご飯はホテルのレストランで

 

翌日は高岡から南下して名古屋を目指す。雪が強くならなければよいなと思いながら就寝。

 

<つづく>