ヨーロッパ4か国周遊の旅(122)  <7日目:ベルリン散策① 100系統に乗って> | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

この日は特にすることを決めていなかったので、適当にバスに乗ってみた。

 

TXL系統でアレクサンダー広場バス停まで来て、反対側のバス停から100系統に乗ってみた。2階建てバス車両を使用しており、街の主要な箇所を通る路線なので、ベルリンの街を車窓にて観光してみることにした。左側に見えるのは『聖マリエン教会[St. Marienkirche]』。バスはカール・リープクネヒト通り[Karl-Liebknecht-Str.]を西に進む。

 

シュパンダウアー通り[Spandauer Str.]との交差点。目の前はトラムのM4、M5、M6系統が通る『シュパンダウアー通り/聖マリエン教会[Spandauer Str./Marienkirche]電停』。この先にハッケシャー・マルクトがある。

 

シュプレー川に架かるリープクネヒト橋[Liebknechtbrücke]からベルリン大聖堂[Berliner Dom]を撮る。街灯が邪魔をした。この橋から西はカール・リープクネヒト通りからシュロスプラッツ[Schloßplatz]へと通りの名前が変わる。

 

振り向いて撮ってみたが、こちらもうまくいかず。

 

ベルリン大聖堂の前に広がるルストガルテン[Lustgarten]、その奥には旧博物館[Altes Museum]。

 

シュロス橋[Schlossbrücke]を渡った先がウンター・デン・リンデン通りとなる。

 

左手はフンボルト大学の法科大学院。

 

工事が至る所で行われているためか、ウンター・デン・リンデン通りは非常に混んでいる。

 

ウンター・デン・リンデン通りの真ん中を工事しているのは、恐らくだがUバーンの新路線(U5、U55系統)のものだと思う。

 

ウンター・デン・リンデン通りの西の端、ブランデンブルク門が見えてきた。

 

多くの若者たちは、右手のマダムタッソーの蝋人形館の入場待ちかな?

 

この日は15℃にも達していなかったと思う。9月のベルリン(ドイツ?)は北海道よりも寒いかもしれない。

 

ブランデンブルク門、今日は遠くから眺めるだけ。バスはウンター・デン・リンデン通りから右折してヴィルヘルム通り[Wilhelmstraße]へと進む。

 

<つづく>