ヨーロッパ4か国周遊の旅(111)  <6日目:ベルリン散策⑩ ホテルの外観・内観> | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

TXL線に乗ってホテルへ戻ってきた。

 

ベルリンでお世話になった『アルテ・ルイーゼ・クンストホテル[Arte Luise Kunsthotel]』。

 

街は静かでどこへ出かけるにも場所はよく、本当に居心地の良いホテルだった。

 

フロントを通って上の階に上がるには、まず中庭を通らないといけない。

 

朝食や夕食などはここを使うようだが、私は2食抜きで予約してしまったので利用していない。上の階へは奥のエレベーターを使うが、階段でも上がれる。

 

奥から反対側を見る。

 

中庭向きの部屋もあるので、それはお好み次第。

 

ホテルの裏手は政府機関が入るマリー・エリザベス・リューダース・ハウス[Marie-Elisabeth-Lüders-Haus]。その手前にはSバーンなどの線路が見える。

 

ガラスに反射して見えづらいが、ホテルの内側。ツタがしっかり絡んでいる。

 

アパート生活しているような部屋。充電器を持って出かける。

 

ホテルのロビー、ラウンジ。

 

何でか知らないが馬の鼻。あの下にあまり座りたくないな・・・。

 

ホテルのロビー、出入口側。

 

壁の装飾も面白いが・・・

 

気になるのは段ボールを被った人形。

 

これもアート作品の1つらしい。

 

最初に見たときは、本当にびっくりした。何か間違ったところに来てしまったじゃないかと。この右側が中庭に抜けるルートで、バーカウンターにもなっている。

 

フロント。スタッフは本当にいい人たちばかりだった。またベルリンに行くことがあれば、ぜひ泊まりたい。

 

何だかんだで行っておけばよかったと思う森鴎外記念館。

 

ベルリン中央駅を出発したベルリンワルシャワエクスプレスが通り過ぎていく。東欧もすごく興味がある。

 

SバーンとRBが通り過ぎていく。列車を見るのにも都合の良いホテルだった。

 

<つづく>