ヨーロッパ4か国周遊の旅(93)  <5日目:ハンブルク中央駅> | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

コペンハーゲン中央駅からICEに乗ってハンブルク中央駅[Hamburg Hbf]に到着。

 

思っていた以上に大きな駅。

 

蒸気機関車時代の名残なのだろうか、天井が高い。

 

乗ってきたICEの車体になぞの落書き。どこで誰が書いたのか?

 

ハンブルクは宿を取って観光したかったけど、予定を詰め込みすぎて諦めた都市。とりあえず街の様子だけ少し眺めてみるため、外に出る。

 

ハンブルク中央駅。重厚、且つ武骨な感じ。ハンブルクは人口約190万人で、ベルリンに次いでドイツ第2の都市。正式名称は『自由ハンザ都市ハンブルク[Freie und Hansestadt Hamburg]』。大阪市と姉妹都市。国際河川のエルベ川に面し、河口より100kmほど内地にありながらもハンブルク港はヨーロッパ第2の港でもある(1位はユーロポートと称されるロッテルダム港)。因みに横浜港が姉妹港。

 

駅北東側にあった劇場。更にどこかに出掛けようかと思ったが、荷物が邪魔で諦めた。本当は世界最大の鉄道模型レイアウトがある『ミニチュアワンダーランド[Miniatur Wunderland]』に行ってみたかったのだが、もっとうまい時間配分が出来ただろうに・・・悔やまれる。

 

ハンブルク中央駅の構内図。

 

駅舎の北側には複数の店舗が集まっている。

 

出発案内板。上の2本は遅れているようだ。近距離列車が多い中、一番下のミュンヘン行きの【ICE683】はミュンヘン到着が23時。結構時間は掛かるものだな。

 

駅ナカみたいなもので、飲食や衣料品、文具、コンビニなど多種多様な店舗が集まっている。

 

何のお店か忘れてしまったが、インパクト大。

 

駅北側から南側を見る。

 

真ん中辺りにポイントがある。日本ではあまり見られない。

 

駅南側から北側を見る。

 

これだけしっかりとした屋根があれば、雨に濡れる心配はないだろう。

 

こちらはSバーン用のホーム。

 

<初>ハンブルク

 

<つづく>