PM22:00、夜のケルン中央駅へ。
日本だろうが海外だろうが世界どこに行っても満月を見られるんだなと思った。
7番線のプラットホームに停車する列車の案内板。プラットホームにはA~Fまで表示があり、自分の乗る等級、号車によってどの辺りで待てばよいのかがわかりやすくなっている。JR北海道でも同じようにプラットホームにアルファベットと、そのアルファベットが頭文字になるもの(「A」だと【Azalea“アザレア”】、「B」だと【Bear“熊”】)がピクトグラムとして表示されている。これなら、他国の方でもわかりやすい。
例えば、【EN(ユーロナイト)447】はA-Bの位置でプラハ行き、C-Dの位置でワルシャワもしくはモスクワ行き、E-Fの位置でコペンハーゲン行きとわかりやすく表示されている。
なので、【EN477】の201号車の乗車する場合は「F」の表示辺りで待っておけばよいのだ。
ケルン中央駅の構内図でもわかりやすく表示されている。「A」は東側(ライン川側)、「F」は西側。
6番ホームをICEが走り去っていく。
5番ホームにもICE。
7番ホームにはフランクフルト行きの【IC2321】。私が前日ヴッパータールからケルンへ戻ってきたときに利用した列車だ。
6番ホームにICEが到着。ラッシュ並みだな。
5番線のICEが出発。連結部が開放されているけど。
6番ホームのICEはベルリン発ケルン中央駅終点の【ICE854】。
プラットホームのベンチ。金網式?
「4711」の看板は東側(ライン川側)に付いている。
再び6番ホームにICEがやってきて
出発していった。
多分、工事用の車両と思われる。
<つづく>