
新山口から新下関まで新幹線で移動します。

今回の旅で気付いた事がこれ。

アップで見ると、中がブツブツしていた。

丁度、ホームには試運転中のN700系7000番台、
JR西日本所属のS1編成が止まっていた。
先程の写真は標識灯部分。
ああいう風になっているとは知らず、
凹凸のない綺麗な鏡面になっていると思っていました。

山陽・九州新幹線用のN700系は青みがかった白色の塗装。
写真だとわかりづらいですけどね。
0系と比べると、鼻が異様に長い・・・。

車体側面のロゴ。
JR九州とJR西日本が手を取り合う感じ。

紺と金の帯。
気品があるようにも見えます。

新山口駅では色んな新幹線が見られました。
あっという間に700系が九州方面に通過していき、

大阪方面にはN700系がやってきました。

こう並べると、N700系7000番台とN700系では
ちょっと色が違うように見えますが、
もしかすると手前が陰になっているからかもしれません。

試運転車両は回送943号でした。

“ひかりレールスター”が大阪方面へ通過していきます。
700系7000番台のE編成。

10分ほど見ていましたが、静かに出発していきました。
S1編成の試運転ということは何らかの検査後だったのでしょうか?
まあでもゆっくりと眺めることが出来たので良かったです。
車内の様子も見たかったのですが、
全てサンシェードが降りていて覗けませんでした。