名古屋近郊の旅1(名古屋ガイドウェイバス) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

2日間かけて名古屋近郊の鉄道を乗りつぶしました。
主に名古屋鉄道の乗りつぶしですが、
それ以外にも何とか時間を作って乗ってきました。


<名古屋ガイドウェイバス>
【大曽根~高蔵寺】

最初はこれに乗るつもりはなかったのですが、
名古屋に朝着いて、
何も考えずに大曽根まで来てしまいました。

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本当は名鉄線に乗るつもりだったけど、
思わずこちらの乗り場に来てしまいました。
名古屋から中央本線で大曽根へ。
ホームから改札口までがかなり歩きます。
そして、駅横の乗り場のある建物を3階まで上がる。

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バスは見たところ普通です。

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しかし、良く見ると前輪前に案内輪と呼ばれるものがありました。

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渋滞を避け、定時運行を可能にする為に
高架になっているのでしょう。

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運転手さんを見ると、
ハンドルに軽く手を添えている感じで、
自らハンドルを切ることは必要ないようです。
そして、走行中は道路標識ではなく、
速度表示板を指差しながら声にして確認してました。
まるで鉄道と同じようでした。
そういうルールなのかもしれないですね。

途中の小幡緑地バス停を過ぎると
専用軌道と呼ばれる高架区間は終わり、
一般道へと入っていく。

後は普通のバスと同じように道路を走り、
終点の高蔵寺駅に着きました。
料金はかなり高いと思いました。