<南武線>
【浜川崎~尻手】
鶴見線完乗後、浜川崎で南武線に乗り換えた。
浜川崎駅は道路を隔てて鶴見線側と南武線側の2つに分かれていたが、階段やら含めても5分弱で乗り換えられた。
鶴見線は3両編成であったが、こちらはさらに少ない2両だった。
ただ、真新しい車両でちょっと浮いてる感じもする。
浜川崎から3駅、所要時間約7分で特に語ることもなく尻手に着いた。
これでこの日の乗りつぶし前半戦は終了。
この後はこのまま北上し立川へ。
<五日市線>
【秋川~武蔵五日市】
立川で五日市線に乗り換えた。
秋川までは昔、サッカーの試合で行ったことはあったが、
それより先は未到の地。
つまり、この日の後半戦がスタート。
しかし、あっさりと終着駅の武蔵五日市に着いた。
しかもそれは私のイメージにそぐわない現代的なコンクリート造りの駅舎でちょっと残念だったなぁ。
<青梅線>
【拝島~奥多摩】
乗ってきた電車で折り返し、拝島で青梅線に乗り換え、奥多摩へ。
こちらは多摩川の河岸段丘の上を多摩川に沿って走る。
東京とは思えない雄大な景色も楽しめる。
やがて渓谷のような川辺をゆっくりとくねくね進む。
車窓も楽しく、紅葉の時期は恐らく絶景だろう。
終点の奥多摩は山々に囲まれた田舎町で、私のイメージに合っていた。
そしてこの頃には朝降っていた雨も上がっていた。
ところで、私だけなのかもしれないが、青梅駅での乗り継ぎがちょっとややこしいような気がした。
同じホームのどの列車に乗ればいいのかがわかりづらいと思うのだが…。