初めてのことです

 


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ありがとうございます!


クローバークローバークローバークローバークローバークローバー
このブログは
統合失調感情障がいの息子との
日々を書いています
(時々、双極II型の娘とのことも…)

クローバークローバークローバークローバークローバークローバー


この病気が100人にひとりと
言われている割に、
あまり知られていないので

 

このブログを通して
同じ立場の方々との繋がりが
できますように。

そして、
小さなことにも幸せを
見つけ出して
分かち合えますように。

 

これからも

どうぞよろしく

お願いします!
 

アラカンになりつつある
おりおん
ウインクドキドキ
 

 

はじめましての方は

🔻こちらをどうぞ

 

 

 一昨日、昨日と息子は仕事を休んで

一日中寝ています。



朝起きるには起きるけれど、

食パンが焼き上がるまで

寝転がっていましたが、

「やっぱりキツい、あかんわ」

という感じ。



よく眠れてはいるけれど

(サイレース飲んでいるのですものね)

朝起きると、息がしにくい、

苦しいそうです。



確か昨年12月にも同じことを言い出して

近くの病院に自分で行きました。


息詰まり感が酷いのだけれど

血液内酸素量など異常はなく

肺も異常がなく、


腕の良い内科医で通っている町医者さんが

心がひろやかになる漢方薬を処方してくれていました。



昨日はその町医者に行きたかったのだけど

休診日でした。



体のキツさを訴えるけれど

顔つきを見ると、ウツの症状ではないかと

思われます。



夕方になってから

前から行かねばならなかった

福祉センターでの手続きに

車を運転して行きました。

(まだ助手席には私がいます)




車の中でちょっとした笑いがあり

「あーちょっとだけ元気出た」

そうです。






私は躁鬱を持っていた父を

思い出していました。




私の父はウツのとき、

何を見ても聴いても味気なく

ただただ布団をかぶって寝ていました。



残された日記を読むと、

仕事を休んだこともたまにはあったみたい。

(子どもだった私は知らなかった)



しかし父は休職はせず

なんとか教職を全うしたのだから。


いや全うしたのかはわからないけれど

少なくとも定年まで勤め、

その後も2年ほど働きました。



自身を劇作家と称していて

何冊か本も出せました。



割と熱心に創作活動をしていた父。





今、ライブ活動をしている息子に

父の血が流れているのを

感じています。



それだけに波が来た時の姿にも

父を重ねています。



職だけは失うことなく

なんとかやっていって欲しいな。