去年の秋、イスラエルにいた私です。



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このブログは
統合失調感情障がいの息子との
日々を書いています
(時々、双極II型の娘とのことも…)

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この病気が100人にひとりと
言われている割に、
あまり知られていないので

 

このブログを通して
同じ立場の方々との繋がりが
できますように。

そして、
小さなことにも幸せを
見つけ出して
分かち合えますように。

 

これからも

どうぞよろしく

お願いします!
 

アラカンになりつつある
おりおん
ウインクドキドキ
 

 

はじめましての方は

🔻こちらをどうぞ

 

 

 

そう、昨秋、私はイスラエル巡礼団に加わり

息子と一緒に聖地イスラエルを巡っていたのでした。🔻



その時、若い頃お世話になっていたヘフチバというキブツ村にも訪れ、

村の開拓100周年の祝賀パーティーに

参加したのでした。




その時はこんなことが一年後に起ころうとは

全く想像もしていませんでした。






10月7日に起こった

ハマスによるテロ行為は信じがたく、

実態が伝わってくる中、

あまりの衝撃に、

放心状態になってしまいました。






イスラエル建国以来、

…というよりナチスによるホロコースト以来の

惨劇ではないでしょうか。



大量虐殺と拉致。

書くのを憚られるまでの残酷さです。






一方、ハマスが盾にしている

パレスチナ自治区の民間人の被害も

尋常ではなく、

それがイスラエルによる、

弱者へのしえたげのように受け取られる…

…そんなカラクリが仕掛けられているのが

見え見えです。





本当にパレスチナ自治区の一般住民の方々、

特に若い世代の方々の絶望感は

想像を絶するものがあると思います。





イスラム原理主義のハマスが

パレスチナ自治区を実効支配してから

事態は悪化の一途を辿り

今最悪の時を迎えてしまっている…



…と一言でいえば、

こうなるのではないでしょうか。









アジアの東の果て日本。

同じくアジアの西の果てのこの土地のことを

私たちは知らなさすぎるんだけれど…


ここまで事態が究極化すると

かえって明々白々になっていくこともあるので、

聖書を読む者として

そして昨秋にイスラエルを訪れた者として

私が感じていることを少しずつでも

書いていきたいと、思っています。




今はただ、

アウシュビッツの記憶の上に

さらなる虐殺の記憶が刻まれてしまった

その痛みを思いつつ

涙を流しつつ

合掌🙏