受難の時代になっていくのか

 


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このブログは
統合失調感情障がいの息子との
日々を書いています
(時々、双極II型の娘とのことも…)

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この病気が100人にひとりと
言われている割に、
あまり知られていないので

 

このブログを通して
同じ立場の方々との繋がりが
できますように。

そして、
小さなことにも幸せを
見つけ出して
分かち合えますように。

 

これからも

どうぞよろしく

お願いします!
 

アラカンのおりおんウインクドキドキ
 

 

はじめましての方は

🔻こちらをどうぞ

息子の大変だった日々から

現在に至るまでを書いています。


『アメンバー限定記事について』一時的に無条件にアメンバー申請を受けておりましたが、今日の記事をもって、それは止めることにしました。限定記事は、ちょっとドロドロしているので一般公開はしていま…リンクameblo.jp

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息子が入院したので

閉鎖病棟へ面会に行きました。

発病時の入院の時以来、9年ぶりです。




そして息子との院内散歩も9年ぶりにしましたよ。

思い出の桜👇もちゃんとまだありました。





あの時はまだ19歳だった息子。

面会もほぼ毎日行って、

統合失調症の急性期で

不安定極まりなかった息子に

親としてできることは何かを探りつつ

必死で(必死には見えないようにしながら)

付き添っていました。


私が帰る時、息子は必ず私とハグをしたがり

それで安心しているような感じでした。



帰りの車の中で久しぶりの感覚に襲われました。



9年前、面会の帰りは

ずっと泣きながら運転していたなぁ…と。


今、思い出しても胸が詰まりますし、

気が引き締まりもします。




今は、急性期でもないし

もう精神年齢もそこそこ上がったので

ハグなんてことはしませんし

あっさりしたもんです。



治療に関して親が積極的に関わることも

特にありません。



色々懸念することはありますが

どこまでそれを主治医に伝えるべきか

躊躇しています。







さて…

今回はそもそも息子の方から

閉鎖病棟への入院を希望したのですが

その主たる理由は

SST(社会的スキルを身につける訓練)を受けて

今後の自分の生き方を

ゆっくり考えたかったようなのです。



ところが病棟内でのSSTは

今やれていないとのこと。

指導する心理士さん不足が原因。



これには息子もがっかりしていました。



聞くとデイケアでは今もSSTをしているらしい。

入院中、そこに混ざらせてくれないかと

頼んでいましたが、どうなったのかな。



家族会も

コロナ以降再開していない。

やはりお世話してくださる人員が不足しているからとのこと。

数少ない、

患者の家族のための会だったのですが。





そして精神科外来には張り紙が貼ってありました。


「医師の数が逼迫しているため

逆紹介制度を利用することを

ご了承下さい」


「医師の働き方改革にご協力ください」


…そんな感じです。




つまり医大病院は

他の医療機関から紹介されて

外来を受ける患者さんが多いのですが


あまりに医師一人当たりの患者数が多いと

オーバーワークになるため

医大病院から

他の医療機関に紹介し直す(逆紹介というそうな)

ことがあるんですって。




それで以前は混み混みだった待合室も

とても人が少なくなっています。




コロナ禍の医療機関の頑張りが

どんなものだったのか

私には想像もつかない大変さだったに

違いありません。



それは呼吸器科のみならず

精神科にも波及していたはず。



人心がかなり乱れていたので

精神のバランスが普段から危うい人たちは

もろに影響を受けたことでしょう。




入院時の面会制度も

昔と比べかなり厳しくなっていて

コロナの影響が今も続いているのですと

話しておられました。




こんな時代になってしまったけれど

息子はちゃんと希望通り入院させてもらえて

本当に良かったと思います。




でも今後、精神科医療が

どんなふうになっていくのか…と

考えずにはおれませんでした。


まさか心理士の仕事を、

AIが取って代わるような時代が来るのか

(具体的にそんな実験もあるらしい)

精神科の医療にも何か革新的なことが

起こるのか

起こらないのか。


あるいはますます人員が減ってしまって

医療破綻を起こしてしまうのか…


どうかそんなことになりませんように。


心理士さんや精神科医の人員が増えて

しっかりと余裕を持って働くことのできる

環境が整っていきますように。