プラスティックのヒンジを接着するのに良い接着剤を見つけた・・・・と思います。
がっちり接着することが出来ます。
私が過去に使用したものの中では一番良いと思われます。
木工ボンド・・雨中飛行でとれる
エポキシ、瞬間・・・振動や力が加わるとバキッととれることがある。
ボンドSU・・・硬化後もすこし弾力性があり、強力に接着できました。
        今回が初トライなので、今後様子を見ることにします。
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アメリカ オレゴン州在住の Mike Haverly さんが出来上がったばかりの「Chizler」の写真を送ってくれました。
マイクさんは、全米大会にて毎回私の助手を引きうけてくれる親しいお友達で、奥様は北海道出身の日本人です。
これは彼にとって2機目のチズラーでRo Jett .40 搭載が搭載されています。
1機目は3年前に競技中の調整ミスで壊してしまったそうです。
ディック・マチスさん設計の「チズラー」は高性能ということでアメリカで人気のクラシック機です。
今年の3月にアリゾナで開催される「ビンテージスタント・チャンピオンシップ」用と思われます。
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<ニュース>
スピンナーの先端Rが5mm以上としていたFAIルールは2016年からCLには適用されなくなりました。
 
 B.19.4. Required
a) The model should bear an identification of the owner.
b) All spinners and other forward-facing metal or equally rigid projections should have a minimum radius of 5 mm.
c) B.19.4 b) does not apply to F2 model aircraft.
BM COMP 54号機です。
本人によるストライプ塗装後、初飛行しました。好調に飛んでいました。
Stalker76RE搭載、1820g だそうです。
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約30年来 親しくさせていただいている、アメリカのゴードン・ディラニーさんから新作機の写真が送られてきました。
SAITO82搭載の飛燕です。1号機は5年ほど前?に全米大会にてリンケージトラブルで破損させてしまい、今回のは2号機?いや・・3号機かな?すばらしい出来栄えですね。
USA-1も 飛燕塗装してしまうくらい飛燕大好きおじさんなのです。
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↓娘さんです。
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新作インパクト、エンジンはStalker76RE、機体重量は1800gだそうです。
初飛行から調子良く飛んでいました。
 
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RSM 社から「ペイトリエット」のキットが発売になりました。
アメリカの「ジェイリー・フェルプスさん設計、製作で1968, 1971、 1972年の世界選手権へアメリカ代表選手で参加しています。
キットはレーザーカットでリブには組立治具のパイプを通す穴が加工されています。
翼長 1460mm   翼面積 40.2dm²
 
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Uコン界のスーパースターのおひとりである ボブ・ギースキさんが1月18日に安らかにお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。
ギースキーさんは、我々日本人に対しても いつも優しく接してくださいました。
全米大会には毎回、赤いスポーツカーを運転され来場されていました。最後までUコン大好きだったんですね・・
私と写っている写真ばかりで誠に恐縮・・・なのですが、掲載させていただきます。
今年の全米大会でお会いできないと思うと とてもさびしいです。
↓2008VSCにて  
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↓US Nat's1989 イメージ 7
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↓2011Nat'sにて  
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↓2012Nat'sにて  
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↓2013Nat'sにて  
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 ↓2014Nat'sにて  
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