今年の全米大会での機体の外観審査の時に故Lew Mcfarlandさんの「SHARK 45」3号機か4号機?が展示されていました。
1965から66にかけて製作されたものです。この機体で1966年の世界選手権で3位になっています。
胴体は、幅が狭く、後部にかけて故意に外側に向けて湾曲させています。
K&B45搭載で機体重量は現時点で1840gだそうです。おそらく油がしみこんで重くなってしまったと推測されます。
SHARK 45はこの後も毎年のように合計で19機くらい製作され、現在でも彼の自宅に保管されているそうです。
以前に掲載したSHARK45の写真はNナンバーが違うので本人のものではなかったですね・・
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福田さんの新作インパクトが初飛行しました。
Stalker 76SE搭載、1830g です。
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 ↓12.5x7.5 3B カーボンプロペラ 7000rpm
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 ↓初飛行後、翼端ウエイトを追加
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 ↓シンプルなデザインながら、とてもいい感じです。
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大畑啓美さんの「ベガ45」、今年のKMA参加機です。
OS46LA搭載で紙貼りウレタン塗装で1460gで仕上がっています。
大畑さんは3機の「ベガ45」を製作していますが、これは2号機、
飛ばしてて楽しい機体だそうです。
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比気さんのARF SV-11がリメイク後、再飛行しました。
JETT 61 PIPE仕様です。
前回と重量は変化なしで1650g位だそうです。
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↓/X1・・・とはなんでしょう? 答えは下をご覧ください。
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↓タンク位置の調整中です。
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※この機体の名前は「SV-11 バツイチ」・・ということだそうです・・
福田さんのST60搭載、新作ベアキャットが初飛行しました。
BRODAKキットの材料そのまま製作して1600gで完成したそうです。
飛行中、非常にかっこよく、調子良く飛んでいます。
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グラマン大会やりました。
空母から発進、空母へ着陸、無改造の「KMCグラマン15」 (650g以上)で2種スタントです。
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初飛行しました。
OS AX55搭載で1590gで仕上がったそうです。(マフラーは特別製)
翼の傾きもほとんど無く、いきなり良く飛びました。
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「シャーク45」や「ラフィー」の設計で知られるLew Mcfarlandさんがお亡くなりになったそうです。
私が在米していたときに1度だけお会いしてお話をしたことがあります。
その当時、私もクラシック大会でシャーク45を飛ばしていたので、その設計について
の話になりましたが、翼型は「ノーブラー」と同じとおっしゃっていました。
私のアルバムにシャーク45のオリジナルと思われる写真がありました。
 
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