船山 隆之さんの息子さんが経営する「手打そば 舟蕎山」におじゃまし、お話しを伺ってきました。
新蕎麦のせいろをいただきましたが、まさに「絶品」でした。
(左から、船山さん、神谷さん、私、横関さん)
↓前回の記事
 
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↓昭和37年、船山さん17歳のときの貴重な写真です。
 「シルバースター」です。 ENYA 45 搭載
 胴体に記載の 17 はOMC(大島フライングクラブ)での船山さんの会員番号です・
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↓「レッドイーグル」です。 FUJI 29 搭載
 船山さんはこれがキット化されたことを知らなかったそうです。
 船山ささんにとってはあくまで機体名は「レッドイーグル」であって「赤い鷲」ではないとのこと・・
 キットは写真の機体よりもエレベーター面積が小さいですが、なぜそうなったのは不明だそうです。
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↓大島フライングクラブの方々
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↓船山さんは、高校卒業後は自動車関係の仕事につかれ,下の写真は「カメラのドイ」の社長さんから
 依頼され、レストアされた世界に1台しかないBMWの木造車の数々です。
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↓手作りの「ルアー」  すばらしい出来です。特許申請も考えたそうです。
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※船山さんにとってUコンは、今でも思い入れが強く「レッドイーグル」をスクラッチビルドすることになりました。
 また美容師 神谷さんにとっても憧れの機体であり、彼も作ることになりました。
実際にはラインコントロールでは無いのでUコンではないですが・・・
デザートカーのボートヴァージョンですね。
ブルガリアのUコンのクラブハウスに行った時に展示されていて、初めて見ました。
専用のプールが隣接されていて、なんと速度が275km/hrも出るそうです!!
 
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ブルガリアで開催されたCL世界選手権、閉会式の前座のようすです。
 
 
 
本日、金丸さんが、SKY HAWK MK-2 の調整飛行をされました。
搭載エンジンはStalker66REで好調に飛行しました。
機体重量はとても軽く仕上がっていて1620gだそうです。
 
SKY HAWK はウクライナ製のコンポジット機ですが、その原型は2001年、UKのモデューサ扱いの「ARK-47」です。
その後MNT.I扱いとなり、リンケージと水平尾翼を改善し2002年「SKY HAWK」と改名しました。
「SKY HAWK MK-2」は、2011年から主翼がBlue Maxのものに変更されたものをさします。
 
↓SKY HAWK MK-2のオーナー 金丸 道夫さんです。
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 ↓「ARK-47]
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↓「SKY HAWK MK-1」
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リベンジの日がきました。
前回はオクタン価87ガソリンだけでしたが、今回はエタノールを同量くらいと10%くらいプロピレンオキサイト
を混合しての挑戦です。
 
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↓前回と同じように飛行準備・・
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↓エンジンかかりました! 飛びました!
前方についているタンク容量が510ccなので、満タン時と消費時では重心位置の変化が大きく、
飛行前半は丸物の大きな演技、エンジン停止近辺は重心が大きく後退し、水平飛行が難しくなるそうです。
飛行場所がとても広いので、耳栓の必要がない程度の大きな音でした。