日本の国益を全く考えず日本が置かれている状況も全く考えず無責任極まりない岸田政権のおかげで日本は事実上NATO準加盟国扱いで対ロシア戦争に参加させられてしまっています。国会で議論されることも何ひとつなくです。独裁政治を無能な売国奴の首相に許してよいものでしょうか?

 日本安全対策推進機構の石濱哲信氏によればなんと3,000名の元自衛官が「傭兵」としてウクライナに行ったとのことです。今まで大手メディアでは元自衛隊員含めて数名程度の「ボランティア」が自らウクライナに行って傭兵としてロシアと戦ったと報道されていましたがその大手メディアの報道は嘘でした。中国のメディア「中国通信」が2023年4月5日に報道したところによると日本の元自衛官3,000名がウクライナに行って「傭兵」として戦っているというのです。これは日本安全対策推進機構の石濱哲信氏がYoutubeの動画で語っています。

(上の写真:石濱氏の動画からのキャプチャ)

 ↓もかなり衝撃的な内容です。

アメリカによる日本の支配は日米地位協定に基づいていて秘密会議である「日米合同委員会」が毎月2回以上開かれそこで決められたことが日本政府に伝えられて国会での議決を経ることなく日本政府が粛々とそれに従っている。

政治家は入らず日本の官僚と在日米軍のトップが秘密会議を月に2回開いている。メモも録音も撮影も一切禁止の秘密会議となっている。↓

日米合同委員会の出席者。ここに出席した人はだいたい出世コースをたどり北米局長→駐米大使→外務次官 法務大臣官房長→最高裁長官または最高検察庁長官のポストが約束されていると言われている。アメリカ側のトップは在日米軍横田基地の副司令官で駐日公使がNo.2にいる。米韓地位協定の場合は日米地位協定のような従属的なものにはなっておらず大統領が出席している。日本の自民党、立憲民主党、維新の国会議員に聞いても ほとんどが「日米地位協定」を知らなかった。

日本がアメリカの奴隷国家であることを示す例。

日本は国連の「敵国条項」の中で敵国扱いとなっている。日本が取り決めに違反した行動をした場合には国連安全保障理事会の会議を経ずに一国だけで日本を攻撃できるとなっている。ロシアだけでなく、中国、北朝鮮にも日本を攻撃してよいという口実を与えたことになってしまう。

バイデン大統領が「日本の国連常任理事国入りを支持する」と言ったが敵国条項はどうするのか?

日本が防弾チョッキやヘルメット、冬のコートを提供しているのは ロシア側から見れば、日本の自衛隊が戦っているのと同じとみなされる。戦争犯罪の処罰は非常に厳しく死刑に処すことが出来る。日本は戦時国際法において「中立の義務」が課せられている。

ウクライナに援助を行なった日本は中立国の義務である「回避の義務」をすでに破っている。インドは日本の自衛隊機がウクライナに物資を運ぶ時中間地点でインドの領土を利用させてもらうように頼んだらインドは国際法に従ってそれをきっぱりと断った。

そして日本人が3000人もウクライナで傭兵として戦っているという中国の通信社が仮にデタラメを報道していたとしても相当数の日本人が「傭兵」としてウクライナで戦っていることはインドのメディアでも報じられています。

(インド通信社の動画:日本人の雇い兵はウクライナで何をやっているのか?)そしてインドのメディアが報じているニュースではドンバスでウクライナ側戦闘員として戦っている別の外国人傭兵集団であるジョージア(グルジア)から来た通称「グルジア軍団」が複数名の日本人傭兵を雇った と報じています。雇われた日本人傭兵たちの中の何人かは普通の市民で何人かは元自衛官、何人かは「元ヤクザ」だと言っています。

(写真:日本人傭兵たちを雇った「グルジア軍団」の戦闘員のシンボルマーク)インドのメディアでは少くとも70名の日本人が特定されていて、不特定の人数まで合わせるとウクライナで戦っている日本国民は数百人だとと言っています。そのうちの1名の顔も出してインタビューをしており

すでに海外メディアにボカシなしで名前と顔が出ている。

(上の写真:日本人傭兵のひとりモトムラ ユウヤ氏。スーツケースにウクライナの国旗のワッペンが貼られた服を詰め込んで旅立つ準備をしているところと思われる)インドのメディアが報道しているニュースによればモトムラ氏は「自分は"見下されている"と感じたので自分自身が社会の中で何者であるかを証明する道が欲しい」と答えた。

下がビデオの中のモトムラ氏の発言。(モトムラ氏は日本語で喋っていて小さな音量の日本語音声の上にメインの英語通訳がかぶっている状態なので下の発言は一部日本語で聞き取れた部分は彼の言葉そのままでその他は英語からの和訳です「ウクライナ人と同じ役割をしたいんですよね。私は国を守る目的でそこに行きます。私は個人的には土地を守ったり国を守ることに価値があると真剣に感じていてウクライナ人が必死でそれをやっているのを見ています。私と国籍は違いますが人々が大統領も含めて土地を守るために頑張っているわけじゃないですか。それが私が(ウクライナに)行く本当の理由ですモトムラユウヤ氏はひとりではない。少なくとも70名以上の日本国民が特定されていて実際の数は数百人になるに違いない。約50名は元自衛隊員である。

(上の写真:ウクライナの領土防衛の外国人軍隊のシンボルマーク)2022年2月27日に作られた注:ロシアの軍事作戦が始まったのが2/24なので素早いことにその3日後には外国人部隊が組織されていた)

他の90カ国は何十年にも渡って軍隊の兵士を募集し外国人軍隊を育成してきた。

上の写真:ウクライナ側で戦っている外国人部隊のシンボルマーク。(カナダ、ロシア(2つの部隊)ポーランド、英国、ロシアのチェチェン共和国、ベラルーシ、クリミア・タタール人の部隊など※Freedom of Russia Legionは「反プーチン」の元ロシア兵士で構成されている部隊。

上の写真:外国人部隊に入っている国のリスト一部注)セルビアがリストにありますが大部分の国民が親露の国なのでウクライナ側というよりもロシア側で戦っている人が700名ほどいるようです。以上石濱氏の動画のごく一部とインドのメディアのニュースの一部をご紹介させていただきました。中国発の報道では3000人の元自衛隊員がウクライナ戦争に参加インド発の報道では少くとも70人は身分が特定されていて50名は元自衛官合計で数百人は確実にいるということです。このことを日本のメディアでは報道しませんね。たった数名が「ボランティア」で日本政府が止めているのにも関わらずひそかにウクライナに行って兵士として戦ったということを随分前に報道しただけです。そして気になったのはインドのニュースで報じている複数の日本人傭兵を採用したという「グルジア軍団」のことです。この「グルジア軍団」については非常に悪名が高く捕まえたロシア軍兵士を捕虜にせずその場で射殺してその場面を動画をSNSに投稿して喜んでいるような連中です「ロシア人の捕虜を確保するつもりはない。その場で殺す」と公言していて事実上ジュネーブ条約などは守る気も全くないテロリストのような荒くれ者の軍団です。日本人傭兵が複数名所属しているこの「グルジア軍団」について、記事を1つご紹介します。ジョージア(グルジア)のメディアからのニュースです。

グルジア軍団の司令官ロシアの捕虜(殺害)事件への関与を否定: グルジア軍団のマムカ・マムラシュヴィリ司令官はCivil.geに対しウクライナのルハンスク州マキウフカ村で撮影されたロシア人捕虜の事件と軍団は「何の関係もない」と語った。マムラシュヴィリ氏はこの主張は「ロシアの偽情報」であり「このようなケースは初めてではない」と強調した。いくつかの動画がソーシャルメディア上に現れその信憑性がニューヨーク・タイムズによって独自に検証された。動画は11月12日のウクライナ軍とロシア軍の対立前後の様子を映し出している。最初の映像はウクライナ兵が撮影したもので十数人のロシア兵が降伏し両手を上げて一部破壊された建物から出るところそしてベルト式機関銃を持ったウクライナ兵に見守られながら地面に横たわるところが映っている。数分後にドローンから撮影されたと思われる別のビデオには同じロシア兵が地面に倒れて死んでいる様子が映っており至近距離から撃たれたようだ。最初の映像の最後の部分(一部のソーシャルメディアへの投稿では編集されている)が話をややこしくしている。最後のロシア兵が、両手を上げずにサブマシンガンを持って建物から出ていく様子が映っているようだ。銃声がはっきりと聞こえウクライナ兵が携帯電話を落としたところで映像はカットされた。ロシア外務省は11月19日この映像は「ウクライナのネオナチによる犯罪のさらなる証拠」でありウクライナが「国際人道法に明白に違反している」ことを示す新たな例だと主張した。国連はウクライナに対しこの件に関する「迅速かつ完全で効率的な」調査を行うよう求めた。11月22日、ウクライナ検察庁はルハンスク地方検察庁がこの事件に注目しウクライナ刑法第438条1項に基づき刑事手続きを開始したと発表した。ウクライナ軍の罪責の問題は結局のところビデオに映っているロシア人が警備していたウクライナ人に発砲した瞬間に殺されたのかそれともその後復讐のために殺されたのかという点にあるのかもしれない。グルジア軍団の関与?: 11月22日付のルモンド紙の記事は第80突撃旅団、特にグルジア軍団の志願兵がマキイフカの事件に関与していると主張している。この主張はCivil.geの取材に対しマムラシュヴィリ氏によって否定された。グルジア軍団は2014年以来ウクライナで戦っているグルジア人およびその他の外国人志願兵の著名なグループである。その後ウクライナ軍の組織に統合されている。グルジア人志願兵に対する戦争犯罪の非難は今回が初めてではない。2022年4月ウクライナ側の兵士の集団(そのうちの何人かはグルジア人だったかもしれない)が負傷して地面にもがき苦しんでいるロシア兵を殺害するのを目撃することができる。ウクライナ側はこの事件を調査すると約束したが調査の結果はまだ明らかになっていない。ルモンド紙はフランスの新聞ですのでウクライナを応援しウクライナ側で傭兵として戦っているフランス人も多くいるロシア憎しの西側の報道機関でさえこのグルジア軍団は酷い戦争犯罪行為をやっていると報道しているわけです。日本人傭兵がこの悪名高い「グルジア軍団」に採用された(インドのニュース)この「グルジア軍団」というのがSNSに自ら自慢気に投稿した、5名前後のロシア兵のパラシュート部隊全員が降下してくる途中に撃たれたのか路上で苦しんで動けなくなっているところをグルジア軍団の兵士がとどめを刺すように至近距離から全員を射殺した動画であってこのような戦争犯罪を喜んでやって「捕虜を一人も取るつもりはない」とジュネーブ条約違反の戦争犯罪宣言しているような部隊に日本人が複数名採用されているというのは日本人が知っておくべきニュースです。上の顔出しでインドのメディアのインタビューに応じたモトムラ ユウヤ氏にしても「自分は"見下されている"と感じたので自分自身が社会の中で何者であるかを証明する道が欲しい」「自分探しの旅」をするという軽率でくだらない理由で彼の取った行動が日本国と日本国民全員を脅威にさらしているということを分かっているのでしょうか?彼の行動が日本国民全員にに迷惑をかけるということを認識せずあくまでも自分ひとりの問題だと思ったから自分勝手にそんな軽率な行動をできるのでしょうけど彼が実際に最前線に行って悲惨な状況を目撃し命だけは助かりたいと思って降伏して捕虜になっても彼ら「傭兵」は正規軍と違い軍事裁判にかけられる必要はなく即重罪になるはずです。元自衛官、元ヤクザ一般市民と様々な日本国民が大手メディアに報道されることもなくウクライナの外国人部隊の一部としてロシアと戦っています。そういった自分勝手な「愚か者」たちのおかげで日本は事実上のこの戦争へ参戦をしておりロシアへの事実上の軍事挑発だとロシア側には受け止められる事態へとエスカレートしています。石濱氏の動画やインドの通信社のニュース動画を見てその事実を知り、愕然としましたが多数の日本国民がすでにウクライナに行って戦っているのを中国やインドのメディアは報道しているのに日本のメディアは報道せず隠しているのです。