接種者から発する異様なニオイについてはシェディングの患者さんから聞いてはいたのですが、私自身満員電車に乗ることがないので感じたこともなく鈍感体質なのかよく分かりませんでした。 最近は新規で受診される患者さんの8割が非接種者なので特にシェディングとかを気にせず診療をしておりました。

ところが・・・最近ハッキリと分かるようになったのです。

新型コロナウイルスワクチン大学接種(職域接種)を開始しました – 北海道医療大学

それは7回目接種者。

接種してから3ヶ月以上あけてから来て頂いているのですがそれでも強烈なニオイがしました。柔軟剤のニオイと言いましょうか。例えて言うならお風呂に入ってニオイのどぎついシャンプーやボディソープで洗って上がって来た直後のような感じ。診察室に入ってくる前からニオイに気付きました。最初は香水なのかな?と思ったのですが、高齢の男性で尋ねても香水も何も匂うようなものは付けてないと。

 最初は石鹸か柔軟剤のニオイだろうと思っていたのですが7回目接種者全員が同じニオイだったのです。たった3名ですが全く同じニオイでした。

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ニコ動に出演してくれた看護師の丸ちゃんはシェディングを感じやすくその患者さんの診察介助に付くことができません。咳が出たり、むせたり、気分が悪くなってダウンしてしまいます。私もその患者さんを診察したあと具合が悪くなったので、次に来られた際は窓を開けて換気をしそして久しぶりにマスクをしました。そうするとかなり軽減されました。

 満員電車に乗るときはマスクなしには乗れない

とおっしゃっていた患者さんがたくさんおられたのですがその通りでした。そして接種者である患者さんがマスクをしているとこちらのシェディングもマシなんです。だから今後は申し訳ないのですが7回目接種された患者さんにはマスクをしてもらうことも検討します。待合室でニオイが気になったという患者さんもおられたので診察時間帯を分けた方がいいかもしれません

 シェディングにはフルボ酸が効いたという患者さんが多かったのであとでしっかりフルボ酸を摂取して水素ガス吸入をしたら復活しました。

接種者から発する異様なニオイについてその内容を要約します。

  • 7回目接種者は、接種から3ヶ月以上経過しているにもかかわらず、強烈なニオイを発していると報告されています。
  • そのニオイは、お風呂に入ってニオイのどぎついシャンプーやボディソープで洗った直後のような感じだと表現されています。
  • 診察室に入ってくる前からニオイに気付かれることが多いようです。
  • 7回目接種者全員が同じニオイを発しているとのことで、特定の3名の患者さんに限らず、共通の特徴があるようです。
  • シェディングを感じやすい看護師の方も同様のニオイを感じており、マスクを着用することで軽減されることが報告されています。
  • フルボ酸の摂取や水素ガス吸入によって症状が改善されることもあるようです。

このような異様なニオイについてさまざまな視点から研究が進められていることでしょう

フルボ酸

ワクチン後遺症やシェディングに絶大な効果を発揮しているフルボ酸。色々な先生方が使っておられたので試しに購入し自分たちで試しておりました。こういった情報は患者さんの方が早くて詳しい。患者さんから教えてもらって知ったのでした

 今、私は基本的に飲み水にフルボ酸を入れているので毎日必ず摂取していることになりますね。ペットにもいいということでラブにも与えています

 特に体調が悪いわけではなかったので劇的な変化は感じていませんが患者さんからはすごく良かったという反響を頂いています。特に変化があったのはシェディングの患者さん。1000倍に薄めて飲んでもいいですしフルボ酸水をスプレーして皮膚につけてもOKOK用途は色々です。また枯れかかった植物に与えると甦るなど植木の水やりにも使えます。

 フルボ酸とは何ぞや?

 もともと森林や土壌の中に存在する有機酸。植物にミネラルを補給する役割を持っています。人に対してはどうでしょうか。フルボ酸は分子量が小さいため体内でも吸収されやすく微量ミネラルを体のすみずみまで届けてくれます。「ミネラルの運び屋」と呼ばれるゆえん。分子量が小さいため皮膚からの吸収もよく、スプレーすると良いと言われるのはそのためですね。またフルボ酸は有害物質を掴んで排出するキレート作用もあり、過剰なミネラルを排出し体内のミネラルバランスを一定に保とうとする働きもありこれがワクチン後遺症に期待できる部分なのでしょう。

 さらに活性酸素を分解するため強力な抗酸化物質とも言えます。また体表面のpHをバランスを整え弱酸性の健康な皮膚に導いてくれる。

 皮膚がアルカリ性に傾くとかゆみ、ニオイ、カビ皮脂分泌過多などのトラブルを生じやすくなります。だから皮膚の第一次バリアーである皮脂膜を弱酸性に保つことはスキンケアの基本。フルボ酸を使うと加齢臭がましになったというのも頷ける

 特にシェディングの皮疹にはすごく効いた。スプレーを持ち歩いて皮疹が出たらその場でシュッとするだけなので超便利。また化粧水としても使える。アトピーや肌荒れがひどくて基礎化粧品が使えない人にも是非試して欲しい。フルボ酸は元々獣医さんが犬猫の治療に使っていて皮膚病にはもちろんのこと癌を始めとする様々な疾患に使われています。特に毛並みに良いらしく、育毛・増毛効果もあってビフォーアフター症例写真を見せてもらいましたが驚愕の結果でした。これは嬉しいと思った効果が腸内環境の改善です。便秘にも下痢にも使える。犬猫に使用したところ便臭が改善したという報告も多数あり人間にも効果が期待できそうですね。便通治療に取り入れたいと思います。患者さんからの要望もありワクチン後遺症の治療に取り入れました。シェディング対策にも使っています。色々な作用があるのですが、まとめると

 ・体の隅々までミネラルを運ぶ

 

・有害な物質を排出する(キレート作用)

 

・活性酸素を分解する(抗酸化作用)

 

・体表面のpHバランスを整える

 

・腸内環境の改善

 

と言ったところでしょうか。フルボ酸は200度までOKなので料理にも使えます。しかも1000倍に薄めて使うので味にも影響がなく少量で長持ちする。コスパもいいですねグッ フルボ酸の不思議なところは不足しているミネラルを体の隅々に届けたあとは有害金属を外に出してくれること。その判断を体に任せている感じ。まさに効き方は十人十色。その個体に必要なものを優先的に運んでくれる。だからフルボ酸を飲んで体に処理を任せるだけでOK。また殺菌効果もすごくてインフルエンザ菌を1分以内にほぼ100%死滅させる。だけど良い菌は応援する。腸内の善玉菌を増やす

 人も動物も「良い状態の体」を作る手伝いをする

 以下の症例提示がありフルボ酸で改善が見られていました。(人と犬猫症例は混在)

 ・リウマチ

・SLE

・糖尿病

・咳・咽頭のイガイガ

・腎臓病

・蕁麻疹・湿疹・アトピー

・薄毛・脱毛

・頭痛・眼痛

・花粉症

・高血圧

・緑内障

・火傷

 特に糖尿病の症例は人間でフルボ酸だけでHbA1cが1.5も下がったのには驚きでした。あと優れた消臭効果があるのでペットの臭いだけでなくあらゆるシーンで使えます。犬猫の皮膚症状のビフォーアフター症例写真が感動ものでしたキラキラ皮膚炎や薄毛・脱毛には劇的な効果があるんですね。

 飲み方・使い方のポイントは

・一度に摂るのではなく1日5〜10mlをこまめに水・お茶・味噌汁・スープなどに入れて飲む

・基本的には1000倍に薄めて飲む。症状に応じて濃くしてもOK

外用は100倍に薄める。必ず浄水で。

・ひどい皮疹や傷・ヤケドには原液を1〜2滴塗り込んでもOK

・加湿器に入れるとカビ対策になる

・マスクの表裏にスプレー

・お風呂や洗濯には原液をペットボトルのキャップ1/2入れる

・植木や花の水やりに1000倍に薄めてあげる(枯れかかっていた植木が甦りました!)

 フルボ酸ははるか太古から何億年もの年月をかけて微生物によって分解発酵を繰り返した最終生成物から抽出された有機酸。薬やサプリとも違います。自然界に存在する物質です。ただどのような土壌から取ってきた物かということで味や色が異なります。フルボ酸だからと言ってどれでも同じではありません。味も随分違います。診療所で取り扱っているフルボ酸は飲みやすいです。私は500〜1000倍に薄めて毎日全ての飲み物に入れて飲んでいますが全く味の変化を感じません滝汗また200度までOKなので料理に入れても大丈夫ですチョキ

 ワクチン後遺症やシェディング関係なく生活に取り入れたい物質ですねキラキラ

 問題は接種しなくても「シェディング」により感染してしまうということです!!「人間生物兵器」ですから対応のしようがありません!!(他の方からのを引用。)