http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/info/detail.jsp?EVENT_ID=1000797


日程 2009年7月4日~9月27日
会場 パナソニック電工 汐留ミュージアム、
 東京都港区東新橋1-5-1パナソニック電工ビル4階
主催 パナソニック電工 汐留ミュージアム、坂倉準三展実行委員会、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
問い合わせ (ハローダイヤル)
 電話:03-5777-8600
概要 ●開催期間:7/4(土)~9/27(日)10:00~18:00
(入館は~17:30)月曜休館(ただし7/20・8/10・9/21は開館)および8/11~8/16
●会場:パナソニック電工 汐留ミュージアム
(東京都港区東新橋1-5-1パナソニック電工ビル4階)
●主催:パナソニック電工 汐留ミュージアム、坂倉準三展実行委員会、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
●内容:坂倉準三氏の住宅や家具への取り組み、デザイン分野の普及活動と国際交流活動を約220点の資料を通じて日本の近代建築の発展の役割を概観する。会場デザインは坂倉建築研究所
●入場料:一般700円
●問合先:NTTハローダイヤル/電03-5777-8600


●関連イベント
坂倉準三展記念シンポジウム 7/12(日)
会場:国際文化会館(東京)


*神奈川県立近代美術館鎌倉の「建築家坂倉準三展 モダニズムを生きる―人間、都市、空間」(5/30~9/6)との共同企画展

詳細 公式サイト(クリックすると新しいウィンドウに表示)
建築家の腹 痛-20090526002709.jpg
会場:神奈川県立近代美術館 鎌倉館(神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53)
会期:2009年5月30日~2009年9月6日
時間:9:30-17:00
休館:月曜・7/21
入場料:一般900円

坂倉準三[1901-1969]は、20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエに直接の教えを受けた弟子のひとりであり、日本の現代建築、デザインの発展に大きく貢献した建築家です。没後40年を迎える2009年、坂倉の代表作である神奈川県立近代美術館の鎌倉館[1951年竣工]を会場に、その生涯にわたる仕事を回顧する展覧会を開催いたします。1930年代から1960年代にいたる昭和の激動のなかで、坂倉準三はモダニズムの精髄を継承するとともに、日本の伝統を新しい視点から創りなおすことに情熱を傾けました。本展では、パリのル・コルビュジエの下で手がけた仕事と、華々しいデビューとなった1937年のパリ万博日本
館に始まり、戦時下の組立建築のような時代に先駆けた実験、戦後復興と高度成長のなかでの市庁舎、美術館、学校などの公共建築から、渋谷や新宿など巨大都市のターミナル開発まで、新しい時代の建設に生きた坂倉の生涯を、図面、写真、模型、資料など約200点で振り返り、その今日的意義を検証します。

神奈川県立近代美術館:http://www.moma.pref.kanagawa.jp/
建築家の腹 痛-4d1e0207-s.jpg
■小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt展

日時:2009/6/17-29
   9:00-19:00(月-金)
   10:00-17:00(土)

会場:金沢工業大学LC展示室
会費:無料