私の終わりを実感した「肺がん宣告」その後 | 70過ぎて”よちよち歩き”のブログ記事

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老いてから”ネットビジネス”に興味を持ってしまいました。
気付いたことや、日々の暮らしで学んだことなどを
はっしんしていきたいです。
よろしくお願いします。

 

肺ガン、人生の終わりを実感した

「肺がん宣告」その後

 

 

 

ステージ4と宣告され、もう長くは生きては行けないと

覚悟をするまでの、時間はあまりありませんでした。

 

見つかって一週間もなく即手術が決定した!💥

 

 

 

ですが、それから10年が過ぎています。

 

まだいきているんですが、詳しい事はまたかきます。

 

 

そこで諦めたはずの人生だったけど、

術後10年が過ぎて思うことは頂いた命を、

これからの人生をどう構築して生きるか?

でした。

 

 

現在は、第2の人生を頂いたと思い、

感謝して生きています。

 

ここまで来ると思い出すのは、がん宣告を受けた当時の頃の

絶望感!

これをどこにも誰にも伝えることが出来なくて、

一人で解決したことです。やり場のない、、、、

 

重く暗いどうすることもできない気持ちでした。

 

そんなとき、

こんな素敵なブログを読みました。


「人が人生を終える時、糸で繋がれた全ての出来事は、
奇麗な刺繍になって出来上がっている」

 

というものでした。



なんて、素晴らしい!


消してしまいたい事ばかりの私の人生に、

光が差したようでした。


「私の人生に起きた出来事のあの時、
あの時は最後にどんな色の刺繍糸で
最後にはどんな
素敵な刺繍になっているのか。」



この記事を書いた方も
素晴らしい感受性を持っている方だろうと
嬉しくなりました。


読んでいて、胸が熱くなり

こんな素敵なお話、初めてで心が暖かくなり

読ませていただきありがとうございますって。

私は、現在78歳今まで生きてきて
辛い事ばかりではありませんでしたが、
何故か良い思い出を思い出すと苦しいんです。

もう二度と味わえないだろうと、諦めてしまっているんです。

ですが、最近のニュースを見ると数年後には団塊世代が
100歳超えまで生きているようになるらしい!

だとすると、このまま元気だと余命はまだ20年近くある。


果たして今後の人生をどう生きていくのか?

田舎の生活を(かごしま)体験した事で、

何があっても生き抜ける考えを持つことが

出来るようになったかもです。


私の中で大きな力で財産になりました。

 






貧しい時代に生きた、残骸のような人生です。

断捨離とミニマリストの生活をやっているという感じです。

必要のない持ち物がありすぎて、でも捨てられない。

貧しい時代に生きた、苦しい事が多かった人生。


それでも、後悔のないように、

今から本気出してネットビジネスに
取り組んでいきます。

 


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明日に向って走って行きたいです👵


最後まで読んでいただきありがとうございました。