IKEAの人気ワゴン「ロースコグ」
便利なようで、使いこなすのが難しく、でも使いこなせたらすごく便利なワゴンです。
わが家なりの攻略法をご紹介しています
今回は
③狭い下段にフタをする裏技
です。
https://www.ikea.com/jp/ja/p/raskog-trolley-pink-red-90486672/#content
家事代行で修行しつつ、整理収納アドバイザー開業準備中です。
もともとは汚部屋から始まった私のお片付け歴。
家事+お片付けに、トライ&エラーを繰り返し、今ではお家が大好きです。
その研究の成果をつづっています
つたないブログですが読んでいただけてうれしいです
前回までで、ロースコグの上段と中段のわが家の工夫を紹介しました。
この電源タップから、さらに繋いだコードは上に伸びて…
上段へ!
上段の端の方を、スマホやSwitchの充電ステーションにしています
リビングでは、各種ケーブルがゴチャゴチャしませんか?
ロースコグの下段は、電源タップケース・コードボックスに最適です。下がメッシュなので、熱もこもりません。
しかし問題が。
それは下段と中段の間隔。
このスキマでは、下段にふたを入れにくい!
せますぎて、フタをななめにしても入らないのです
間隔を考えつつワゴンを組み立てた後、あとは下段にフタをして隠すだけ!
↓
アレ?どう頑張っても入らない
これショックでした!
考えていたプランが台無しー!!
でもそこであきらめませんよ
絶体絶命の私が選んだ道、それは…
↓
…パカッ♪
ワイルドだろぉ〜?と言いたくなりますが、なんと真ん中をノコギリでまっぷたつにしてやりました〜
竹の目に沿ってのカットなので、女手ひとつで、手ノコで切れました。
しかし下段にかぶせると…
ガタついてるー!
切ったところが、引っ掛かりがなくて、下に落ちるー!
……気を取り直してパーツを追加
(ヒマ人と言わないで)
このシリーズの①でも使った、私の味方、ファルカタ材。
これで小さなコの字ラックを作ってやりました。
(安い木材をボンドでくっつけたのみ)
バスケットの奥行きピッタリサイズに2個作り、両端に置いて…
ハーフサイズのフタを乗せると…
良い感じ!
更に、もう一枚乗せてみる。
しっくり。
とうとう!!!やりました!!!
(収納の変態)
しかも、ハーフサイズにしたことで、手前だけフタを上げ、中のものを取れるという、オマケ付き。使いやすいんですー!
…これ、発明やん!
(収納の変態、ウィニングラン中 )
そんな大げさな発明かはさておき、こんなやり方もあるということで、ご紹介でした。
①上段、②中段、③下段で最終回と思いましたが、長くなるので、次回、このワゴンで使っているグッズについて紹介したいと思います
ロースコグ攻略法シリーズ
↓過去記事
①上段はラベリング
②中段はその位置でいいですか?