〜家事代行 心の格言〜
起きざまは 生きざまだ
なんそれー
家事代行で修行しつつ、整理収納アドバイザー開業準備中です。
もともとは汚部屋から始まった私のお片付け歴。
その研究の成果をつづっています

つたないブログですが読んでいただけてうれしいです
家事代行スタッフとしていろんなお宅へ伺うと、真似したい素敵なお家に出会います。
よく、玄関見ると家が片付いてるか分かる、とか、水回りが綺麗な家は運がいい、とかいいますね。
それは、その通りだと思います。
それに加えてプライベートな部屋がきちんとしていると、本当に感心してしまいます。
それをわが家で真似した図
ちなみにビフォー
ぐっちゃぐちゃ
最もプライベートな空間、それは寝室。
わが家は以前、お布団がビフォー状態のまま、夜を迎えていたのですが。
お客様の素敵ハウスを見習って、ちゃちゃっとベッドメイクするようにしました。
簡単なセッティングでも、これくらい整っていたら、気持ちいいです!
しかしやると決めたものの、忙しい朝はできなかったり、仕事から帰ってセットするときも…
夜に子供とお布団に入る瞬間が、私の至福のひと時なので、誰の布団?どっち?こっち?とか、寝る前に騒がなくてよくなり、整っていた方が幸せです。
寝室が整っているお客様は、家全体がきちんとしていて、本当に美しい。なぜ私(家事代行)、呼ばれたの?と思ってしまうほど。
答えは「きれいの維持のため」
かっこいい〜〜〜!!!!
言ってみた〜〜〜い!!!!
そんなお客様は100%おだやかで、家族仲が良さそうで、尊敬してしまいます。
困るのは、家事代行としてやることがあんまりないってことです。
なんとかやることをしぼりだし、芝を読むゴルファーのごとく、床にはいつくばり、光で汚れを見つけ、拭く!みたいなレベルの掃除をやっています。
そんなサービス終了後、家を出た後、ひとりごとで
「リスペクト〜〜」って言っちゃいます。
そこで思いついた格言
「起きざまは 生きざまだ」
お布団セットがめんどくさい時は、この言葉をつぶやいて、美しく丁寧に生きたいと思って頑張ります
8畳の部屋にシングルベッド3台置いているため、普通の掃除機ではヘッドが届かない。
ベッドの下をスイスイお掃除してくれ、助かってます。