子供コーナーの、窓枠
元々は、こうでした
去年の夏休み、このご時世のせいで、小2の娘を、どこにも連れて行けず。
それならお部屋を模様替えしちゃう!?
と盛り上がって、まず壁のペンキ塗り。
ピンクにぬりぬり。楽しそう。
次に、壁とくらべて無骨な窓が気になり、内窓をつけることに。
もともと出窓なのですが、このくぼみを利用し、窓枠をつけました。
出窓の手前のふちに沿って、木材をL字金具で固定し、そこに角材で作った観音開きの窓をつけました。
はめ込んだ内窓の窓枠は、もともと、無印良品のベッドフレームだったもの。ベッドは去年処分したのですが、木材をリメイクしてみました。
立派すぎて、手ノコでカットするの大変でした!
でも太い木材なので、丈夫にできました。
はめ込み式なので、外そうと思えば外せるし、壁に傷もつきません。
蝶番は、はめこんだ窓枠にねじ止めしました。
カーテンも作成
窓の下には子供の物を収納するスチールラックを置いているのですが、スチールラックは天板がワイヤーで、細かい物が置けなかったので、すのこベッドだった木材を再利用して、上にのせる天板をつくりました。
壁ピッタリサイズにしたので、広々と使える天板になりました。
せっかくのスペースなので、手前に蝶番をつけて…
オープン!
ゲームだとか、細かいもの、ちょっと隠したいものを入れられます。
意外と便利
かわいく仕上がってうれしいです。
子供も喜んでくれました。