6棹捨てた、大きな箪笥とクローゼット。
そのかわりに、服を整理する場所が必要。
そこで、まったく使っていなかった、元・祖母の部屋の押入れを、改造してきました。
普通サイズの押入れが2つ並ぶ、大容量の収納スペースです。
しかし、使いづらいので、入れたらそれっきりエリア

2ヶ月前の帰省時の様子。
布団、衣装ケースが、ギッチリ。
短期間では中身を整理しきるところまではできませんでしたが、収納するベースを作ったので、あとは母に収めてもらえればと思います。
左の押入れには、ステンレスのポールを、前後二本設置。
前にはハンガーにかける丈の短い服、後ろにはベビーカーフックをつけて、バッグを収納予定です。これ、S字フックとちがって外れにくいし、ヘッドが回転するので使いやすい。100均で二個組で売っているものです。
ふすまは外して、つっぱりカーテンレールを設置。間口が広がり中が見渡しやすくなります。
ふすまがわりのカーテンもぴったりサイズに縫っていきましたが、中が収まってからつける予定。
これは自宅でもビスを外してやったことがあるので、きっとできると踏んでいたのですが…
実家の押入れ、壁が漆喰だった!!
いろいろがっちりしてたので、簡単には外せず、電動ノコギリで切断することに。
建売の我が家と違って、つくりがしっかりしてました



「おばあちゃーん、ゴメン!
」と言いながらギュイーン!!

あの服どこだ?帽子どこだ?と、いつも捜索するのが日課(笑)
これまで収納場所がカオスすぎて、父の服は、母に出してもらわないと着られなかったようなのですが、これからは父が自分で選べます。
もう子供じゃないんだから…ってすでにおじいさんなんですけど(笑)
誰もが使いやすい収納は、自立を促しますよね
ちゃんと中身が収まったところで、写真を送ってもらいたいところです。
その前には祖母の使っていた介護ベッドがドーンと置いてあるのですが、これからは、おばの家で使うということで、運び出してくれる予定…という口約束のもと、はや2ヶ月(笑)
のんびり待ちましょう
