4泊で実家を片付けたシリーズ、ひとまず最終回です。
屋根裏収納庫から出てきて、ちょっと笑ったもの。
奥は「大切な大切な僕のカセット(開けるな)」と、兄の字で。
開けてみましたが、私の大切な物入れに、大切な物は全くありませんでした

その他、プラスチック衣装ケースに、私や兄の漫画や本もたくさん見つけました。
兄も私も、大学から九州の実家を出ています。現在はそれぞれ家族で関東住まい。
でも、勝手に捨ててはいけないと、母が大切に分別して置いておいてくれたのですよね。
でもここは両親の家です!
独立した子供の物に占領されてはいけません。
しかし母に「これいるの?」とも今まで聞かれたことないので、たぶんその上から荷物を詰めすぎて、母も存在を忘れていたとは思います…
今回、私の物は捨て、本は全て古本屋に売ってきました。
けっこうな重さでしたが、540円。
でも肩の荷が降りました

あとは兄に漫画を処分していいかメールで聞いたところ「ダメ!娘や息子に読ませたいけん、とっとーと!」と言われました

もうかなり茶色いけどな??

しかし倉庫にしまってあったら、永遠に倉庫の肥やし。
そこで全体量を把握すべく、本棚に並べてみました。
兄のだけで、大きな本棚ひとつ分ありました!
さながら兄専用のレンタル本棚
昔のプラモデルや、「大切な大切な僕のカセット」も、まとめてみました(笑)
名付けて兄専用のレンタルボックス。
ここならいっか…
娘は来年から幼稚園に行く予定です。
なので私が離れた実家の片付けをできるのは、今年がラストチャンス!
今年は何度か帰って、時が止まった実家を片付け、今の両親が暮らしやすい家にしていきたいと思います!