療養費開業の現実と最初の壁 について 〜ツボ×ラボがサポートする未来〜 鍼灸マッサージ師の魅力のひとつは、国家資格を取得すると「保険診療(療養費)」を取り扱える可能性があることです。 療養費を活用できれば、患者さんは自己負担を抑えて継続的に施術を受けやすくなり、施術者にとっても安定した経営につながります。 しかし、実際に保険を使った施術を始めようとすると、最初の大きな壁に直面します。 施術管理者要件という壁 療養費を扱うためには「施術管理者要件」を満たさなければなりません。 2日間(16時間)の管理者研修の受講 療養費取扱い施術管理者のもとで1年以上の実務経験 つまり、免許を取得したばかりの施術者は、すぐには療養費を用いた施術を始められないのです。 さらに現場の声を聞くと、 「勤務先が離職を恐れて実務経験を認めてくれない」 というケースも少なくありません。 せっかく就職して経験を積んでも、それが将来の開業や夢の実現に直結しない…。 あなたなら、この現実をどう受け止めますか? 「療養費」と「療養の給付」の違い ここで、少し制度を整理してみましょう。 療養の給付:医師や病院での保険診療(窓口での3割負担など) 療養費:やむを得ず病院以外で受ける施術に対して「いったん患者が全額を支払い、その後申請して保険者から払い戻される仕組み」 鍼灸マッサージ師が取り扱えるのは「療養費」です。 これはつまり、患者さんにとって「医師以外の専門家による施術を受けられる保険制度」であり、施術者にとっては 地域での役割を広げるチャンス なのです。 療養費を用いる利点 療養費を使えると、施術者と患者双方にとって大きなメリットがあります。 患者さんは経済的負担を抑えて継続的な施術が受けられる 高齢者や慢性疾患の患者にとって「継続治療の安心感」が増す 施術者にとっては収入が安定し、経営基盤が築きやすい 地域の医師と連携することで信頼関係が広がる つまり療養費は、施術者にとっても患者さんにとっても「架け橋」になる制度なのです。 解決策:大鍼師会入会とツボ×ラボ活用 では、この高い壁をどう乗り越えるか。 ここで大きな力になるのが 公益社団法人大阪府鍼灸マッサージ師会(大鍼師会) への入会です。 大鍼師会では、 療養費の申請サポート 書類やソフトの活用方法の指導 医師との連携のための仕組みづくり など、現場で直面する課題を支える体制が整っています。 そして、開業・独立を現実に近づけるもうひとつの答えが ツボ×ラボ です。 ツボ×ラボでは、 保険施術を始めるためのノウハウの共有 経験豊富な仲間からの実践的アドバイス 事務作業や申請に関するフォロー を受けられる環境が整っています。 「場所」と「制度の壁を越えるサポート」の両方がそろうことで、療養費を活用した開業の夢がぐっと現実に近づくのです。 まとめ 療養費を使った施術は、患者さんにとって安心を、施術者にとって安定をもたらします。 しかしその実現には多くの壁があり、免許を取ったからといってすぐに始められるわけではありません。 ツボ×ラボと大鍼師会は、その壁を共に乗り越える強力な味方です。 夢をあきらめる前に、一歩を踏み出してみませんか?